脇差:備州長船祐定(無保証)

ご注文番号:18230

脇差:拵え入り(委託品)

銘:備州長船祐定(無保証)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は備州長船祐定としては上作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:金着一重
刃長:54.2センチ
反り:1.4センチ
目釘穴:1個
元幅:2.93センチ
先幅:2.15センチ
重ね:0.63センチ
刀身重量: 540グラム
時代:江戸時代初期頃
体配:身幅、重ね尋常な反りの深い
切先の長めの脇差で体配が良い。
地鉄:小板目肌よく練れて地錵が付き美しい地金となる。
刃紋:錵出来刃区より直刃、その先互の目乱れとなり
刃中、砂流、金筋が働く。
帽子:丸く返り先、掃掛となる。

特徴:備州長船祐定は室町時代初期より末期迄活躍し江戸期迄活躍する。
本作は室町時代の作品ではなく、江戸期に入って作成された作品です。
地金が良く練れて室町時代より良く精製された地金となる。

拵:
鍔:円形の鉄鍔に波と山を高彫りし裏には波と上空には雁が飛ぶ姿を彫る
縁頭:赤銅魚魚子地に鶴と人物の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。
鞘:黒漆鞘に家紋を影絵風に高彫りをほどこす。
目貫:貝と思われる図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。

葵美術より一言: 室町時代には数多くの祐定、数打の作品が製作されました。 
これらの作品はかなり地金が悪く、必ずしも芳しい地金では有りませんでしたが
江戸時代になるとより優れた地金の作品が製作される様になったのです。    
刀に対する需要が格段に下がり、出来のよい作品を製作しなければ
売る事が出きなかったと考えます。 過去は数打ち物として扱われていましたが
より優れた作品を製作しなければならない情況へと変化されていったのです。   
本作の銘は悪いとは思いませんが、御委託品の為無保証とさせて頂きます。

葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 250,000円(消費税、送料共)

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