脇差:備州長船祐定(無保証)

ご注文番号:17401

脇差:拵え入り(委託品)

銘:備州長船祐定(無保証)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は備州長船祐定(無保証)としては普通作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:銀着せ一重はばき
刃長:43.4センチ
反り:1.0センチ
目釘穴:1個
元幅:2.68センチ
先幅 1.97:センチ
重ね:0.63センチ
刀身重量: 335グラム
時代:江戸時代寛文の頃
体配:身幅、重ね尋常な反りが適度に付き切先が伸びる
地鉄:小板目肌良く練れて地錵が良く付きが付く
刃紋:錵出来互の目乱れにのたれ刃が混じり帽子丸く返る

特徴:本作の備州長船祐定の銘は残念ながら偽名とさせて頂きます。
銘を取り去って新たに審査に出せば保存刀剣には合格します。
出来から豊後刀と鑑せられる作品です。

拵:半太刀拵え
鍔:円形の鉄鍔に田舎の景色を高彫りし、金色絵をほどこす。
縁:赤銅地 魚子仕立てに家紋を高彫りし金で色絵をほどこす。  
頭:鉄地に桜の花を銀で高彫りする。
鞘:青貝散らし
目貫:良質な赤銅地で家紋を高彫りする。
小柄:赤銅地 魚子仕立てに鬼と武者が戦う図柄を高彫りし、
金色絵をほどこす。動きのある出来の良い作品です。
鐺:鉄地

祐定とは:室町時代は播磨、美作、備前三国の守護大名赤松氏の庇護の元、
備前鍛冶繁栄の時代で多くの刀工を輩出した。
この時代は全国的に相次いだ戦乱により刀剣の需要は増大し、
加えて国内のみならず対明貿易の商品としても多数の刀剣が作刀された。
備前の長船派は光忠(建長 1249頃)を事実上の祖とする一派で、
祐定一家は室町時代末期に最も繁栄した。わけても祐定は長船鍛治の代名詞ともいえる存在である

葵美術より一言: 銘に関しましては銘を取り去れば保存刀剣を保証致します。
拵えは青貝散らしの見事な作品で家紋を縁頭目貫を彫っております。 
小柄も武者と戦う鬼を高彫りし金と素銅地で見事に作成されております。 
がっしりとした拵えですので是非お求め下さい。

葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 120,000円(消費税、送料共)

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