脇差:備州長船有光/(切付銘)主嶋馬場源左衛門定次

ご注文番号:19426

脇差:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀)

銘:備州長船有光
永正六年八月日
(切付銘)主嶋馬場源左衛門定次

末古刀:
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は備州長船有光(切付銘)主嶋馬場源左衛門定次としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
ハバキ:金着と銀二重
刃長:51.8センチ
反り:1.2センチ
目釘穴:2個
元幅:2.53センチ
先幅:1.74センチ
重ね:0.53センチ
刀身重量:365グラム
時代:室町時代永正6年(1509年) 509年前
体配:生茎で身幅、重ね尋常な尻やや深く付き
切先やや延びた所謂片手打ちの脇差
地鉄:小板目肌に杢目が交り地錵が付き映りが鮮明に現れる
刃紋:小錵出来、丁字乱れに小互の目乱れが交り、
足、葉が働き刃中細かな砂流、金筋が働く。
帽子:乱れ込んで先丸く返り。掃掛となる。

特徴:備州長船有光は応永頃から6代元亀頃迄続く刀工群ですが
本作は永正頃に活躍した4代に該当する刀工と考えられます。

拵:
鍔:木爪型鉄鍔に亀甲紋を彫り透かす
縁頭:鉄地に頭には虎の図柄を縁には豹と思われる図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。
鞘:焦げ茶色石目地鞘
目貫:赤銅地でバッタと茄子の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。
鐺:鉄地に銀で文様を象嵌する。
小柄:鉄地に虎と竹を高彫りし金の色絵をほどこす。

葵美術より一言:備州長船有光の永正6年紀の作品で
応永備前の影響が強く醸し出されております。
地金が応永備前の影響を受けて独特な地鉄に映りが鮮明に表れ
更に切付銘として主嶋馬場源左衛門定次とあり所持者銘と思われます。
拵えもしっかりとした作品であり出来も良く瑕、欠点のない拵えです。 
是非御薦めしたい作品です。
昨今時代の古い備前物が少なくなってきておりますのでご検討ください。

特別保存刀剣鑑定書  
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 650,000円(消費税、送料共)

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