脇差:備州長船則光/永享四年貳月日(切付銘)

ご注文番号:17580
脇差:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)
銘:備州長船則光
(切付銘)永享四年貳月日 文久二年九月藤江清光研溜摺落ス
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は備州長船則光としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
刃長:38.3センチ
反り:0.2センチ
目釘穴:2個
元幅:2.70センチ
重ね:0.49センチ
時代:室町時代、永享頃
体配:身幅重ね尋常な平造りの脇差。表裏に棒樋を彫る。
地鉄:板目肌良く詰んで杢目が交じり、地沸が付く。
地景、映りが現れる。応永備前の特徴が良く出ている。
刃紋:錵出来、互の目乱れに丁字乱れが交じる。
刃縁明るい。
特徴:則光は長光の系統として伝えられ南北朝時代を経て室町時代末期迄至る刀工群であります。
初代は古則光と呼称され、嘉元、二代、延文貞治、3代は応永4代永享頃更に室町末期迄続く。
葵美術より一言: 地景が入り地には映りが表れ応永備前の地金を今だ保ち
精良な素晴らしい地金となる。
切付銘には、文久2年(1862年)に藤江清次郎清光が研溜(とぎだまり)を摺落したと刻まれている。
清次郎清光は加賀の優工。幕末期に活躍した。
拵:
鍔:竪丸形の赤銅魚子地鍔に雲龍の図を高彫りし金で色絵をほどこす。
縁頭:赤銅魚子地に龍の図を高彫りし金で色絵をほどこす。
鞘:黒茶笛巻塗鞘
目貫:金無垢地に布袋和尚の図を彫る。
小柄:赤銅魚子地に龍の図を高彫りし金で色絵をほどこす。
小刀:助直と銘がある。
特別保存刀剣
葵美術評価鑑定:全身押し形
価格: 1,650,000円(消費税、送料共)

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