脇差:備州長船住横山祐包

ご注文番号:20024
脇差:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)

銘:備州長船住横山祐包
慶応四年二月日

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は備州長船住横山祐包としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:銀着一重
刃長:30.6センチ
反り:0.4センチ
目釘穴:1個
元幅:2.63センチ
重ね:0.73センチ
刀身重量: 290グラム
時代:江戸時代慶応の頃
体配:重ね厚く鎬を抜けて中を削ぎ落とし、薙刀風に仕上げた作品。
地鉄:小板目肌実に良く詰んで地錵が良く付き
綺麗な無地風の地金となる。
刃紋:刃区より直刃、其の先菊花丁字乱れとなり
匂口が締まりその先直刃丸く返り焼き下げる。

特徴:
特徴:横山祐包は横山祐永の姉婿で独特の刃紋を焼く
祐永の作風に似てはいるが、やや趣が異な
り彼の作品は一見しただけで銘を当てることが出来るものです。
作は横山祐永に似るがやや異なる。祐包の方がやや締まりが
強い。本作は横山祐包の破綻のない素晴らしい作品で
体配も良くお勧め出来る作品です。

拵:
鍔:楕円形の鉄鍔に梅の木と花を高彫りし、金色絵をほどこす。
縁頭:四分一地に漁村と思われる家並みと網を干す図柄を高彫りし、金色絵をほどこす。
鞘:焦げ茶色石目地鞘
目貫:赤銅地に梅の木と鳴くうぐいすの図柄を高彫りし、金色絵をほどこす。

葵美術より一言:  刃区から乱れ込んで先、直刃という作品は
与三左衛門祐定や他の刀工も挑戦し制作を行っております。
横山一派の得意な刃紋で互の目乱れに
丁字乱れは匂口が締まり刃中に葉が入るなど健やかな刃紋をしております。

保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 280,000円(消費税、送料共)

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