脇差:丹波守吉道

ご注文番号:AS11203

脇差:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)

銘:丹波守吉道

新刀:中上作:摂津
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は丹波守吉道としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
刃長:58.8センチ
反り:1.0センチ
目釘穴:1個
元幅:2.95センチ
先幅:2.1センチ
重ね:0.685センチ
時代:江戸時代 延宝の頃 (1673~1681)
体配:身幅が重ねしっかりとした脇差。
地鉄:小板目肌良く詰んで地錵が付く。中ほどの鎬地に鍛え割れがある。
刃紋:簾刃高低に変化があり刃紋三重4重となり
見事な簾刃となり帽子丸く返る。

特徴:室町時代末期美濃の刀工兼道の三男と共に京都に上がり
刀剣を制作した京初代の吉道の次男が三品金右衛門で
正保年間に丹波守を受領する。
その系統の三代目を襲名した吉道は一貫して簾刃を焼き一世を風靡した。
この簾刃の制作はかなり難しく大阪丹波、京丹波ともに
制作方法は秘伝として秘密とされている。
江戸時代から現代迄数多くの刀工がこれに挑戦するが
ことごとく失敗したと云われている。

拵:
鍔:円形の鉄鍔に雁を透かし彫りする。
縁頭:赤銅地に草模様を彫る。
鞘:黒変わり塗り鞘。
目貫:赤銅地に獅子と植物を高彫りし金で色絵をほどこす。

葵美術より:本作は簾刃の典型的な大阪丹波の脇差です。
すでに特別保存、拵えも付いており、お勧め致します。

特別保存刀剣
葵美術評価鑑定:全身押し形

オークション開始価格:580,000円(消費税、送料共)
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