脇差:額名(備前国住雲次) 第33回重要刀剣

ご注文番号:18602

脇差:白鞘入り

銘: 額名(備前国住雲次) 第33回 重要刀剣
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は最上作にランクされる作品です。

研磨済み
はばき:金着二重
刃長:51.2センチ
反り:1.3センチ
目釘穴:2個
元幅:3.14センチ
先幅:2.67センチ
重ね:0.52センチ
時代:鎌倉時代末期頃
体配:大摺上で茎に額銘で備前国住雲次と銘があり表裏に棒樋を彫り身幅が広く重ね厚く反りやや深く付き切先の大きな堂々とした作品で太刀を脇差に短くした作品。
地鉄:板目肌に杢目肌が大きく表れ地錵が良く付き地景が表れ淡い映りが働く
刃紋:小錵出来匂口が深く小互の目風にのたれ刃が混じり刃中、煙る朝霧の雰囲気の中で砂流金筋、足が柔かく働く。 特に長い金筋は見応えがあります。
帽子:丸く刃縁柔らかく丸く返る。

特徴:備前国住雲次は鎌倉末期から南北朝時代初期に備前国鵜飼庄に活躍した刀工で正和。建武、文保の年期のある作品が存在する。この派には雲生、雲重、など雲を冠するところから雲類とも呼ばれ作風は当時の長船物とはあ少し異なり山城の来一派や備中青江派の趣きが感じられます.なかには大和気質の作品もある。 重要刀
剣図譜より

葵美術より一言:本作は太刀であった作品を何らかの理由で脇差にして銘の部分を切り取り茎の部分にかなり鮮明な銘で良く 額銘として大切に保存させた作品です。備前国住雲次より一言などという文面が出てきそうですね。この太い太刀は主人が南北朝時代に戦って折れてしまった刀です。 主人様は私の活躍を惜しみ脇差にして銘を茎に額銘で残してくれたのですなどと……….
当時のがっしりとした反りの深い体配は明らかに鎌倉時代末期の豪壮な体配をした作品で当時が反りの深い豪壮な作品が思われてまいります。 見事な長い金筋は見応えがあり是非お客様にお勧めしたい作品です。

葵美術評価鑑定書: 重要刀剣 第33回
全身押し形

価格: 2,400,000円(消費税、送料共)

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