脇差:越前国住兼植

注文番号:AS18059

脇差:白鞘入り

銘:越前国住兼植

新刀:中上作:良業物:越前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は越前国住兼植としては上作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:金色絵二重はばき。
刃長:1尺5寸9分(48.18 センチ)
反り:7分(2.1センチ)
目釘穴:2個
元幅:3.15センチ
先幅:3.15センチ
重ね:0.58センチ
時代:江戸時代 元和頃 1615年
体配:薙刀を思わせる身幅が広く重ね厚くがっしりとした大切先の作品
地鉄:板目肌よく練れて肌立ち康継を思わせる肌の良く出た地金
刃紋:錵出来直刃明るく冴えて帽子、焼き詰めとなる。

特徴:元和頃(1615-1624)の刀匠で越前国住兼植、越前国兼植などと銘を切る。
切れ味には定評があり良業物に名を連ねる。
この作品は薙刀風に制作した作品で大切先の豪壮な出来と言えます。
新選組隊士の武田観柳斉の愛刀が兼植と言われている。

葵美術より一言:まだ室町時代のきなくさい戦乱の時代背景に
本作の越前国住兼植が制作されました。
薙刀を思わせる反りの深い大切先の見事な作品で地金も良く
直刃出来に刃中かすかな二重刃が混じり、良業物として名を馳せた作品です。
銘振りが面白く興味が付きません。

時代背景:元和元年3月15日 大阪夏の陣
元和2年徳川家康死去

保証:保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

オークション開始価格: 220,000円(消費税、送料共)

落札者あり


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