脇差:盛俊(青龍軒)

ご注文番号:AS21374

脇差:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)

銘: 盛俊(青龍軒)
弘化丁未

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は盛俊(青龍軒)としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:素銅一重
刃長:42.2センチ
反り:0.6センチ
目釘穴:1個
元幅:3.36 センチ
重ね:0.85センチ
刀身重量: 535グラム
時代:江戸時代末期(弘化4年)1847.
体配:身幅が3.36cmと広く重ね0.6cmと厚く少し
先反りがあるがっしりとした作品で生刃を残す
三つ棟となる。
地鉄:小板目肌よく摘んで練れ柔らかな地金となる
刃紋:沸出来丸みを帯びた互の目乱れとなり、
帽子丸く尖ごころに焼き詰となろ先掃掛る。

特徴:青龍軒盛は盛俊は防州(現在の山口県)岩国の刀工。亨和二年(1802)に生まれ、
はじめは町鍛冶で独力で研究していたが、天保八年(1837)から江戸で長運斎綱俊の門に学んだ。
本名を岩本清右衛門といい、号は青竜子または青竜軒。
九年後に綱俊に再入門、さらに関東、山陰、九州を巡り技術の向上を図り、
次第に名声を上げて行った。岩国吉川候お抱えの刀工であった。慶應三年(1867)六十六歳にて没した。
作風は整った互の目を几帳面に焼き、いかにも真面目な人間性を表している。師の綱俊
は息子である二代目綱俊を盛俊のところでわざわざ修行させた程である。初代綱俊自身
も九州方面に赴く際は行き帰り共世話になったと言われ、長く続いた厚い師弟関係が窺える。

拵:
鍔:円形の鍔に花を透かす
縁頭:波の図画高彫し金で色絵をほどこす
鞘:黒石目地鞘
目貫:龍の図柄を高彫し金で色絵をほどこす
小柄:赤銅魚子に花の図柄を高彫し金で色絵をほどこす
小刀:清長

葵美術より一言 弘化4年 1847年に製作された青龍軒盛俊のがっしりとした作
品で生刃が残り三つ棟で銘ががっしりと彫られ
重量も重く健全な作品で肉置きが良い。
まさにゴリゴリの身幅のある盛俊の豪壮な作品です。
拵えはまずまずの作品でお相撲さんが所有したいた様な作品です。 当時製作された鎺が素銅であるのも当時の様子を窺い知れる。
是非お勧めしたい脇差です。

時代背景: 幕末の慌ただしい時代

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

オークション開始価格: 400,000円(消費税、送料共)

落札者あり




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