脇差:帝室技芸員菅原包則

ご注文番号:19278
脇差:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)(特別貴重刀剣)

銘:帝室技芸員菅原包則 八十七翁作 大正五年六月吉日
為飯野吉三郎陰難災除

鞘書:在銘帝室技芸員菅原包則八十七翁作 大正五年六月吉日
為飯野吉三郎陰難災除 長壷尺三寸六分有之

飯野 吉三郎(いいの きちさぶろう、は1867年(1944年2月3日)は
美濃国の岩村藩士族の出身の宗教家で
皇室や軍人、軍人に取り入り後に日本のラスプーチンとよばれた
したがって包則は依頼者に満足させる為に懸命に
この作品を製作したであろうと感じさせます。

新々刀:上作:東京
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は室技芸員菅原包としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
ハバキ:木はばき。
刃長:40.3センチ
反り:0.7センチ
目釘穴:1個
元幅:2.87センチ
先幅:1.97センチ
重ね:0.79センチ
刀身重量:420グラム
時代:新々刀 大正
体配:身幅、重ね尋常な作品で反りが適度に付き切先が延びた作品
地鉄:小板目肌よく練れて地錵が付き綺麗な美しい地金となる。
刃紋:錵出来匂口の深い互の目乱れとなり
足、良く働き刃中、砂流、金筋が働く。

特徴:菅原包は明治時代に室技芸員(今では人間国宝)となります。
伯耆に生まれ、早くより刀工を志し横山祐包の門人となり
初め能登守を称し慶応年間より刀を製作する後に情況して
帝室技芸員となる。大正15年10月24日97歳で亡くなる。

拵え
鍔:円形の鉄鍔に龍を高彫りする。
縁:赤銅石目地に花の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。頭:角
目貫:赤銅地で馬の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。

葵美術より一言:本作は87歳の年齢の時に製作された相州伝の傑作で
刃中の働きが横溢で匂口が深く煙る様な刃紋は見事と言えます。
包則の傑作といって良い作品ですので是非御薦めしたい出来です。
一般的にいって菅原包則は備前伝が多く相州伝は極めて少ないので大変珍しい。

特別保存刀剣鑑定書
特別貴重刀剣鑑定書
葵美術鑑定書:全身押し形

価格: 550,000円(消費税、送料共)

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