脇差(寸延び短刀):無銘(信国)

ご注文番号:19355
脇差(寸延び短刀):白鞘入り、拵え付き(保存刀剣鑑定書)

銘:無銘(信国)

中古刀:上作:山城
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は無銘(信国・時代南北朝後期)としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
ハバキ:銀二重
刃長:30.8センチ
反り:0.3センチ
目釘穴:3個
元幅:3.04センチ
重ね:0.49センチ
刀身重量:220グラム
時代:南北朝時代 後期
体配:身幅が広く重ねやや薄く反り少なく表裏に彫りを彫る。
地鉄:小板目肌良く詰んで地錵が付き地景が入り肌立つ地金となる。
刃紋:錵出来小互の目乱れに丁字乱れが交り帽子、丸く返り焼き下げる。

特徴:信国は山城の刀工である。京信国の代別には諸説があるが、
作風は身幅の広い寸延短刀が多く、刃紋は来風の直刃と相州風の乱刃がある。
有名人の蔵刀が多い事でも知られる。

拵:
鍔:角形の赤銅魚魚子地に金色絵で覆輪をほどこし、
野原で馬が生き生きと跳び回る姿を高彫りし金の色絵をほどこす。
縁頭:赤銅魚魚子地に金色絵で野原で馬が飛び回る図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。
鞘:鮫皮(梅花皮)に黒漆を塗り更に研ぎ出しをおこなった洒落た鞘。
目貫:馬の飛び回る図を金無垢と思われる金属で高彫りする。
小柄::赤銅魚魚子地に金色絵で野原で馬が飛び回る図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。
笄:赤銅魚魚子地に金色絵で野原で馬が飛び回る図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。

葵美術より一言:信国は鎌倉時代の末期を祖として室町時代まで続く名門の一派である。
来派の了戒の系統を引く一派で初代は貞宗の門人として活躍したため、
相州伝のような乱れた刃紋を焼くものと、本作のように直刃出来の作がある。
拵は金の色絵をほどこした馬の図柄を一作で製作した見事な作品で、
状態も良いので是非お求め下さい。

保存刀剣鑑定書  
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 950,000円(消費税、送料共)

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