短刀:重要無形文化財太阿月山源貞一作(花押)(特別保存刀剣)

ご注文番号:21552
短刀:白鞘入り(箱入り)(特別保存刀剣)

銘:重要無形文化財太阿月山源貞一作(花押)
依祖父土井三美所望釣谷友見為守護作之 
昭和四十八年一月八日誕生

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は月山源貞一作としては 最上作 にランクされる作品です。
研磨済み 最上研磨
鎺:おそらく金銀はばき(25g)
刃長:22.8センチ
目釘穴:1個
元幅:2、56センチ
重ね:0.5センチ
刀剣重量:175グラム
時代:昭和48年1月
体配:身幅がやや広く重ね厚く体配の良くそろった短刀です。生刃が残り健全な作品です。
地鉄:刃区近辺には綾杉状の刃紋が見えてその先は柾目が良くみて取れる。
刃紋:沸出来丸みを帯びた互の目乱れとなり匂口が深く帽子尖って返り先匂口深々と付く

特徴:月山貞一は江戸時代末期から明治にかけて活躍するがその弟子であった月山貞勝は貞一を助けて数多くの作品を製作する  貞勝はその二代の刀工で貞一の長男です。やがて父親の月山貞勝が昭和18年12月24日に亡くなります。明治40年三代の貞一は大阪で生まれ当初の名が貞光として活躍し大正13年には大阪美術協会展に出品する、戦時中は多くの軍人が保有する刀を多く製作した。 当時は父の月山貞勝の代作をも行い刀剣の製作の技量をあげていった時代です。やがて敗戦となり刀剣製作が禁止されたため断念せざるを得なかった、やがて刀剣製作が許され製作を始める。昭和41年には月山貞一の2代目を襲名し数々の賞を獲得し昭和46年には重要無形文化財に認定されます。 平成7年に亡くなるまで長い期間刀剣製作に努力を傾けた。3代目の子供である月山貞利も4代を継承して現在無形文化財となっております。

葵美術より一言:江戸時代末期に活躍した月山貞一は廃刀令の後に帝室技芸員に認定されました。息子は月山貞勝で、その息子は後の月山貞一、そしてその息子が月山貞利という、少し珍しい家系です。本作は体配がごりっとして健全であり生刃を保っております。 茎に誕生日が刻んであります。左文字あたりを狙って製作した作品で黒い沸が良くついております。太阿(たいあ)とはどんなものでも簡単に切ることのできる名剣をいいます。

特別保存刀剣
葵美術評価鑑定書:全身押し形 鶴田文佳

価格:1,350,000円(消費税、送料共)

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