短刀:秀明作(堀井秀明)/大正九年二月日

ご注文番号:20038

短刀:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)(委託品)

銘:秀明作(堀井秀明)(鵜の首作り)
大正九年二月日

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 秀明作(堀井秀明) としては上々作にランクされる作品です。
上研磨済み
はばき:素銅地に金色絵
刃長:20.7センチ
反り:内反り
目釘穴:1個
元幅:1.94センチ
重ね:0.71センチ
刀身重量:150グラム
時代:大正時代(1920)
体配:鵜の首造り
地鉄:小板目肌実に良く詰んで地錵が良く付きが付く
刃紋:錵出来、匂口深めに互の目乱れを焼き
その先直刃となり帽子丸く返り大きく焼き下げる。

特徴:堀井秀明は本名が堀井兼吉。
明治十九年(1886)滋賀県で生まれた。
明治三十七年(1904)に堀井胤明の門人となる。
明治三十九年(1906)鎌倉瑞泉寺鍛刀所で作刀。
後に堀井一門の三代目として襲名し銘を源秀明と切る。
その後、俊秀と改名している。大正七年(1918)に
日本製鋼に入社し作刀を続ける。
数多くの刀剣を制作し昭和十八年(1943)に没した。
栗原彦三郎とはかなり強い絆で結ばれていた。

拵:素銅地一作合口拵え
縁頭:鐺:栗形:素銅地石目地に蟻を赤銅で彫る 
細かな彫刻に驚かされます。
鞘:焦げ茶色に所々黒の線を入れる。
小柄:素銅地に老人と雀と思われる鳥を眺める風景を描く。
目貫:素銅地で梅乃花を高彫りする。

葵美術より一言:本作は鵜の首造りと称し、
大変に変わったた姿をしております。
特に重ねが分厚く、異様な体配をしております。 
突きやすい鋭さを持っております。
この鵜の首造りの制作はかなり手が込んで
難しかったであろうと考えられます。
拵えはあ巣食う姿の蟻を細かく描く。見事な作品です。

保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定書:全身押し形

価格: 650,000円(消費税、送料共)

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