短刀:湧水心貞吉作

ご注文番号:15724
短刀:白鞘入り (保存刀剣)
銘:湧水心貞吉作 (無鑑査)
昭和巳未年秋
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は湧水心貞吉としては上々作にランクされる作品です。
上研磨済み
ハバキ:金着一重
登録証番号:静岡県56752号
交付年月日:昭和54年12月19日
刃長:26.0センチ
反り:0センチ
目釘穴:1個
元幅:2.46センチ
重ね:0.91センチ
時代:現代(昭和)
体配:刀身に樋を彫り重ねの厚い短刀で三つ棟となる。
地鉄:小板目肌良く練れて地錵が付き地景が入り精良な地金となる。
刃紋:錵出来互の目乱れとなり刃中、砂流、金筋が働き物打ち近辺より刃紋は激しさを表し切先は乱れ込んで足、葉盛んとなり火焔風に掃掛となる。
特徴:湧水心貞吉は榎本貞吉と称し明治41年に徳島県で出生しその後大阪に移住し月山貞勝に学ぶ。
師匠より伝授された綾杉肌の作刀も行い、技術を獲得する。
当時人間国宝であった高橋貞次からも学び、更なる実力を身につける。平成12年に92歳で亡くなるまで多くの作刀を行った。
昭和18年に静岡県の三島市に移り住んだことを機に湧水心と銘を打ち、澄んだ精良な地金を特徴とした。
新作名刀展において数多くの入選を獲得し、平成8年に無鑑査に認定され名人として評価された刀工であります。
月山秘伝の綾杉肌を師月山貞勝と同様に上手にこなしとくに地金の美しさでは相州伝、柾目を特徴とした大和伝、備前伝共に見事にこなす実力ある刀工であります。本作は相伝備前を思わせる作品で見事な地金と刃紋を表しております。
保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形
価格:330,000円(消費税、送料共)
売約済 SOLD
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