短刀:来国光

ご注文番号: 151029
短刀:白鞘入り、拵え付き (特別保存刀剣)
銘:来国光
中古刀:最上作:山城
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は来国光としては上々作にランクされる作品です。
上研磨済み
はばき:金着二重
登録証番号:富山19094
交付年月日:平成12年11月8日
刃長:25.60センチ
反り:内反り
目釘穴:3個
元幅:2.41センチ
先幅:センチ
重ね:0.55センチ
時代:鎌倉時代末期 1331年-1333年
体配:身幅、重ね尋常な内反りの体配で三つ棟となり表に護摩箸を彫り、裏には広く樋を彫り中に素剣と線及び梵字を浮き彫りとした珍しい彫りを入れる。
地鉄:小板目肌実に良く詰んで地錵が厚く付き精良な地金となる。
刃紋:錵出来直刃、匂口深く刃中、小足が入り砂流、細かな金筋が働く。
特徴:来国光は山城の刀工で来国俊の子とも弟子とも伝えられる。来一派の中では最も作域が広く、器用な刀工とみなされている。現存する年紀作の上限は嘉暦元年(1326)で、下限は観応二年(1351)に及んでおり、この作刀期間の長さと作風銘字の変遷の点から初二代の存在を唱える向きも有るが尚結論は今後の検討に待つべきである。
短刀に出来優れる物が多い事には定評が有るが、この短刀は在銘の来国光であります。身幅がほぼ尋常で、無反りの体配を呈し、直刃調の出来を示しているが、常々のこの工の典雅な趣の直刃とは異なり、同工にまま見る乱れ主調の出来に近く、沸が強く、地相州伝が加味された出来口である。
なを刀身に彫られた変わった浮き彫りは他の刀工例えば新藤五国光(重要刀剣)にも同様な彫りがある所から当時宗教的
な要素があって制作されたと考えられます。
拵:
鍔:木爪型赤銅無地鍔に薄の葉を高彫りし金の色絵をほどこす。
縁頭:赤銅地に菊の花を高彫りし金の色絵をほどこす。
鞘:梅花皮鮫鞘(エイ)の皮に漆を皮の間に入れた鞘
目貫:片面は籠を持つ人物と他方は蜂と蜘蛛が戦う図柄?を高彫りし金の色絵をほどこす。
小柄:赤銅魚子地に動物を捕らえようと罠を仕掛けた人物を高彫りし金の色絵をほどこす。
珍しい図柄です。
小刀:相州住吉広と銘がある。
時代背景:元弘元年8月 後醍醐天皇が京都を脱出し三種の神器を持って笠置山へ入る(元弘の乱)
その後捉えられて隠岐の島に流される。
特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形
価格:3,600,000円(消費税、送料共)海外送料別途
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