短刀:周防国住弘永作

ご注文番号:AS20264
短刀:拵え入り(保存刀剣)(拵え:特別貴重小道具)

銘: 周防国住弘永作
明治三年八月下浣

刀工辞典: 新々刀:中上作:周防                       
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は周防国住弘永としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:金着せ一重
刃長:24.08センチ
反り:センチ
目釘穴:2個
元幅:2.05 センチ
重ね:0.5センチ
刀身重量:130 グラム
時代:江戸時代末期から明治
体配:身幅しっかりと重ねの厚い茎の長いすっきりとした体配の短刀
地鉄:小板目肌良く練れて地錵が良く付きが付き無地に近い
刃紋:直刃出来明るく冴えて帽子丸く奇麗に返る。

特徴:周防国住弘永は周防の刀工で刀身彫りにも優れております。
長州は萩で制作しのちに山口に移住する。
本名は兼吾で号を真龍子と称する。
加賀介祐永の門人。特に彫りは名人です。

拵:
鍔:楕円形の赤銅地 鍔に船と岸辺には建物とを高彫りし、金色絵をほどこす。
裏面尼は円形に山と建造物や松を高彫りし、金色絵をほどこす。
縁頭:赤銅地 魚子仕立てに和船に乗り船頭と桜の花を高彫りし、金色絵をほどこす。
鞘:茶色の鞘に文様を描く
目貫:朧銀地に大根の図柄を高彫りする。
小柄:赤銅地 魚子仕立てに竹野木に飛び回る鳥の図柄を高彫りし、金色絵をほどこす。
小刀:三品但馬守兼光と銘が有る。

葵美術より一言 短刀拵えに入った周防国住弘永の短刀で
短刀の制作は極めて少ない。地金は良く詰んで無地に近い精良な地金となり刃紋は匂口のしまった直刃を奇麗に焼き上げております。
拵えは鍔は赤銅地に景色の図柄を高彫りしその他の小道具も大変良く出来ております。是非お薦めしたい作品です。
生刃が少し残っており健全な作品であります。

保存刀剣鑑定書
拵え:特別貴重小道具
葵美術評価鑑定書:全身押し形

オークション開始価格: 430,000円(消費税、送料共)

落札者あり




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