短刀:兼岩

ご注文番号:18546

短刀:白鞘入り、拵え付き(特別貴重刀剣)

銘:兼岩                     

末古刀:良作:美濃
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は兼岩としては上作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:銀一重
刃長:27.8センチ
反り:0.2センチ
目釘穴:2個
元幅:2.67センチ
重ね:0.58センチ
時代:室町時代末期
体配:身幅、重ねしっかりとした短刀で
表側に二筋樋をほり裏には太い樋を彫る。
地鉄:小板目肌に杢目肌が混じり詰んで綺麗な地金となる。
刃紋:錵出来、互の目乱れとなり刃の頭がやや丸みを帯びた
末関に有りがちな独特な刃紋となり刃中、砂流が良く働く、
帽子:丸みを帯びて返る。

特徴:一般的に末関の短刀は地金の荒れる作品が多いのですが
本作は健全で研ぎ減りのない作品と言えます。
一般的に切れ味が良く美濃では短刀の制作が
かなり多く制作されたと言われております。
やがて戦乱も落ち着くと美濃の刀剣制作者は需要が
激減し地方に向けて活路を求める様になるのです。

拵:
鍔:はみ出し鉄鍔
目貫:無し
縁頭:素銅地に椎茸と茄子の図柄を赤銅地で描く
鞘:焦げ茶色に黒の細かな文様がある。
鐺:鉄地
小柄:素銅地に老人と雀の図
割笄:銀地

葵美術より一言:この兼岩は地金の弛みが無く
健全といえる作品で出来も末関の兼法を思わせる出来の良い作品です。 
短刀拵えには目貫は付いておりませんが縁頭と鐺
小柄は素銅地に舌切り雀の物語を思わせる図柄で
竹に雀が飛び回りその動きを老人が笑いながら上を
見上げている図柄。裏面にその眺めた文章が刻まれております。

特別貴重刀剣 
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 280,000円(消費税、送料共)

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