短刀:兼升

ご注文番号:13615

短刀:拵え入り

銘:兼升      
    
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は兼升としては上作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:銀二重
登録証番号:愛知県38932号
交付年月日:昭和46年1月27日
刃長:28.1センチ
反り:0.2センチ
目釘穴:2個
元幅:2.7センチ
重ね:0.54センチ
時代:室町時代末期
体配:身幅、重ねしっかりとした短刀で表裏の棒樋を彫る。
地鉄:小板目肌良く練れて地錵が付き綺麗な地金となる。
刃紋:錵出来大きくのたれた刃紋となり帽子は丸くとがりごころに返る。

特徴:兼升は美濃の刀工で古来金が増す(兼升)とも云われ
縁起の良い作品として多くの人々から好まれた作品として評価されている。
本作は表裏の刃紋が良く揃い一見すると村正に良く似た作風をしている。
棟に目立たない程度の縦割れがある。又刃紋の部分に村正に有りがちな
刃紋の欠ける部分が存在するが目立たない。
地金も良く縁起の良い短刀ですので是非お求め下さい。

拵:
鍔:卵形の素銅地に岩石模様を感じさせる鍔。
縁頭:赤銅地波の図柄を彫り金で色絵をほどこす。
鞘:黒呂色鞘
目貫:赤銅地で牛の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。 江戸時代初期頃

葵美術より一言:室町時代末期には数多くに短刀が制作されました。 
特に美濃では末関と称して多量に備前と同様に制作され、
江戸期になるとその必要性がなくなる事で一気に制作が激減する事になります。  
したがって短刀の制作に秀でた備前、美濃では多くの出来の良い作品が残され
現代に至っております。備前と美濃ではその体配がやや異なり
切れ味を重視した為、身幅が広く先反りがあり、
先も広めの作品となり備前は筍反りのすきっとした作品が多いと感じます。   
本作は身幅が広く典型的な美濃の体配をした作品で
素朴さと野趣を加えた質事実剛健さを感じさせる作品で出来も良く御薦め出来る作品です。

時代背景:戦国時代 

保証(保存刀剣鑑定書)
(保存刀剣に合格しなかった場合は即金でお買い戻しを致します)
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格:250,000円(消費税、送料共)

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