短刀:備前国長船祐定(彦左衛門尉)

ご注文番号:19528

短刀:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)

銘:備前国長船祐定(彦左衛門尉)
永禄二二年八月日
                                 
末古刀:上作:業物:備前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は備前国長船祐定(彦左衛門尉)としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
ハバキ:金着二重  
刃長:27.7センチ
反り:0.2センチ
目釘穴:2個
元幅:2.37センチ
重ね:0.56センチ
刀身重量:190 グラム
時代:室町時代永禄の頃 1559年頃
体配:身幅がやや広く重ね厚く無反りで
やや長めの筍反りをした短刀。
地鉄:小板目肌に小杢目肌が良く詰まり、
精良な地金に品よく映りが現れる。
刃紋:小錵出来直刃に二重刃が交り足、葉が良く働き
帽子先丸く掃きかけとなって焼下げる。

特徴:本作は彦左衛門尉と鑑定された作品です。
彦左衛門尉祐定は長船彦兵衛の一族で
この頃地名長船を姓の様に用いている。

拵:
鍔:木瓜形の南蛮鍔。鉄地。
縁:銅地に家と木を高彫りし金で色をほどこす。
頭:鉄地にカタツムリの図を高彫りし金で色をほどこす。
鞘:黒呂色鞘
目貫:鉄地に茶釜の図。

葵美術より一言:彦左衛門尉の銘振りは初期には
本作の如く一角一角がしっかりと切り
その後はやや丁寧なおとなしい形で銘を切る。
また数打とは大きく異なり特に地金が良く映りが上品で
刃紋も上品は直刃出来で刃中、に砂流、足、葉が盛んに働き
刃区も残り流石彦左衛門尉の見事な作品です。
戦国時代には数多くの短刀の需要が多かったが衛鈍時代になると激減する。
本作の如く彦左衛門尉で健全な作品は少なく、是非御薦めしたい作品です。

時代背景:戦国時代

特別保存刀剣鑑定書  
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 500,000円(消費税、送料共)

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