短刀:備前介宗次

ご注文番号:21165

短刀:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)

銘:備前介宗次
明治四年六月日

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は備前介宗次としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
刃長:15.9cm
目釘穴: 1個
元幅: 2.14cm
重ね: 0.50cm
時代:明治四年(1871)
体配:身幅重ね尋常な体配の良い短刀。
地鉄:小板目肌よく詰んで、地沸が付き、精良な地金となる。
刃紋:小錵出来互の目乱れ、帽子乱れこむ。

特徴:備前介藤原宗次は陸奥白河に固山宗平の弟として生まれ宗兵衛と称した。
更に白河松平家の抱工として作刀し藩主に従い桑名に移住する。天保二年に江戸に出て鍛刀する。
当時からかなり有名であったと考えられ彼に刀を注文する武士はかなりあったと言われている。
宗次の作品はどれもが欠点のない出来が多く高技量の持ち主であった事が伺える。

拵:合口拵
縁頭:角
鞘:黒呂色刻み鞘に桐の図を金蒔絵
目貫:桐の図を高彫りする。(金無垢?)
小柄:竹に黒漆を塗り、桐の図を金蒔絵
小刀: 銘 相模守政常
笄: 竹に黒漆を塗り、桐の図を金蒔絵

葵美術より一言:この短刀は嫁入り道具に一つとして制作されたと考えられ、
小振りである事と華やかな図柄が描かれております。
結婚式の花嫁衣装における懐剣として、武士の間で使われ、
他家に嫁ぐ覚悟としてもたらされたと言われております。
また、新たな人生に他家の人々と交わり旅立つ花嫁が災難から守るお守り刀として
願う親御さんの気持ちが込められていたのかも知れません。
長さもお嫁入り短刀としては長さも拵えの出来も良く御薦め出来る作品といえます。

保存刀剣
葵美術評価鑑定:全身押し形

価格: 750,000円(消費税、送料共)

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