短刀:以桜鋼秀明作 福島氏蔵/昭和三戊辰秋日(1928年)

ご注文番号:13419

短刀:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)
銘:以桜鋼秀明作 福島氏蔵 昭和三戊辰秋日(1928年) 

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は秀明としては上作にランクされる作品です。

研磨済み
はばき:銀一重
刃長:22.8センチ
反り:0センチ
目釘穴:1個
元幅:2.11センチ
重ね:0.57センチ
時代:昭和3年(1928)
体配:身幅、重ねしっかりとした作品で内反り風の体配をした短刀
地鉄:小板目肌よく詰んで無地風に近く精良な地金となる。
刃紋:小錵出来直刃しまり、明るく冴える。帽子丸く返る。

特徴:「秀明」は堀井俊秀が「俊秀」に改銘する以前の銘である。
堀井俊秀は北海道の刀工で本名堀井兼吉という。
明治十九年(1886)滋賀県下坂元で徳田広吉氏の三男として生まれ、明治三十七年(1904)に堀雄胤明の門人となる。明治四十四年(1911)。
明治三十八年(1905)に兼明、大正二年(1913)に秀明、昭和八年(1933)には皇太子御誕生に際し「明仁」と命名されたことから、俊秀と改名している。大正七年(1918)に日本製鋼室蘭工業所の招聘により入社し渡道。
作風は丁子刃錵付きの物を得意とし、水心子流の備前伝の丁子乱や互の目乱が多い。

拵:合口一作拵え 
縁頭:素銅地に菊紋を彫る。
鞘:黒呂色鞘。
目貫:扇の図柄を素銅地で高彫りする。
栗形:素銅地に菊紋を彫る。

葵美術より一言:堀井俊秀が秀明と名乗った時代の作品で大正2年(1913年)から昭和8年(1933年)迄堀井秀明と称する。  
地金が良く山城風の緻密な小板目肌となり明るく冴えた直刃で気の作品で注文打ちの作品で丁寧に制作された短刀です。
拵えは簡素でありますが素銅地に菊紋を彫格調ある作品です。

時代背景:1928年3月21日 チャールズ、リンドバーグに対して大西洋単独飛行の功績を讃え名誉勲章が授与される。

スピリットオブセントルイス号の前で撮影された。
この機体は現在スミソニアン航空宇宙博物館に展示されている。  
ウイキペディアより引用

保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 450,000円(消費税、送料共)

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