槍:村正

ご注文番号:AS20536
槍:白鞘入り(保存刀剣)(委託品)

銘:村正

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は村正としては上作にランクされる作品です。
研磨済み
刃長:20.4センチ
反り:0センチ
目釘穴:1個
元幅:2.18センチ
重ね:0.74センチ
刀身重量:125g
時代: 室町時代正長の頃(室町時代初期頃)

体配:槍を擦り上げて剣の形に変形させた作品で
表には素剣と爪を裏には梵字と二筋樋を彫る。
地鉄:小板目肌よく摘んで地沸がつく。
刃紋:表裏の揃った刃紋を焼き、
丸みを帯びた小互の目乱れを焼く。
帽子:焼き詰め風。

特徴:村正は、濃州赤坂左兵衛兼村の子で伊勢国桑名の出身。
出来は平安城長吉に酷似しており,何らかの繋がりがあったと考えられる。
一般的に村正は切れ味が抜群であると評価され、江戸時代徳川家にとっては嫌われる刀と
して知られている。
徳川家康の祖父清康と父広忠は、共に家臣の謀反によって殺害されており、どちらも凶
器は村正の作刀であったと云われ、家康の嫡男信康が謀反の疑いで死罪となった際、介
錯に使われた刀も村正の作であったという。
この事から村正を持つ大名は銘を改ざんしたり、無銘にしたり
と村正を保有している事を隠したと言われている。
徳川家に反する大名は喜んで保有したとも伝えられている。

葵美術より一言: 昨今の村正の価格の上昇は驚くべきばかりで、今でも高騰を続けております。
本作は間違いのない正真の作品です。 村正はほとんどが短刀の制作が多く、刀や槍の制作は少ない。
妖刀村正よくといわれるだけに表裏の刃紋がよく揃い、凄みを感じさせる作品です。
表も裏も二面あり、揃った刃紋を焼いた魅力のある作品で是非お勧めしたい作品です。

時代背景:戦国時代

保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

オークション開始価格: 1,450,000円

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