小太刀:備州長船重永/應永十年八月日

ご注文番号:10545

小太刀:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)

銘:備州長船重永
應永十年八月日 

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は 備州長船重永としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
ハバキ:金着二重
刃長:52.6センチ
反り:1.4センチ
目釘穴:5個
元幅:2.45センチ
先幅:1.69センチ
重ね:0.72センチ
時代:室町時代初期応永10年、1404年(614年前)
体配:室町時代初期の体配。すなわちやや身幅が狭く
反りが優美に付き切先やや延びた優美な体配をした作品
地鉄:板目肌に杢目肌が混じり柾がかり地には映りが現れる。
鎬地:小板目肌の杢目が混じる。
刃紋:小錵出来。丁字乱れに小互の目乱れが混じり帽子、のたれて丸く返る

特徴:備州長船重永は室町時代初期に活躍する刀工で
裏銘のある資料的に貴重な作品です。
当時応永初期には盛光、康光など著名な刀工が活躍した。 

拵:
鍔:赤銅魚魚子地石目地鍔で表に柳の垂れ下がる木と
枝に和船を高彫りし金の色絵をほどこす。
江戸時代の雰囲気を良く表した鍔です。
縁頭:赤銅地に縦に刻みを入れた縁頭
鞘:黒呂色鞘
目貫:赤銅地に花の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。
小柄:赤銅地に帆波を高彫りし金でうっとり風に高彫りする。江戸時代初期頃

葵美術より一言:備州長船重永は著名な刀工ではありませんが
年期が応永10年とあり、資料的の貴重な作品と言えます。 
著名な盛光、康光などと共に当時
活躍していたと考えられ、地金や刃紋も同様に当時の雰囲気を良く表しております。 
614年前に制作され長年大切に保存され続けてきた時代の古さに頭が下がります。 
出来も良くまた拵えも良く出来た作品で拵えの状態は良いと言えます。

時代背景:応永6年10月28日(1399年)応永の乱が始まる。 
大内義弘が足利義満に反して境で挙兵  
ウイキペディアより引用

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 800,000円(消費税、送料共)

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