太刀:靖憲謹作

ご注文番号:19302
太刀:白鞘入り、陸軍軍刀拵え付き(委託品)

銘:靖憲謹作
昭和十三年二月吉日                                  

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は靖憲謹作としては 上作にランクされる作品です。
研磨済み
ハバキ:素銅地に銀メッキ
刃長:66.8センチ
反り:2.0センチ
目釘穴:1個
元幅:3.01センチ
先幅:2.17センチ
重ね:0.6センチ
刀身重量: 655グラム
時代:昭和13年
体配:身幅、重ねしっかりと生刃を大きく残し反りが深く付き切先やや延びた体配の良い姿をした作品
地鉄:小板目肌よく詰んで地錵が付き綺麗な無地風の地金となる。
刃紋:匂出来互の目乱れに足が良く入り明るく冴えた作品で帽子乱れ込んで丸く返る。

特徴:靖憲は本名小谷憲三といい、明治四十二年(1909)に広島県で生まれた。
昭和八年(1933)に梶山靖徳の先手として日本刀鍛練会に入会。
昭和十年(1935)に林陸軍大臣より刀匠銘靖憲を受銘。
第二回陸軍軍刀展覧会会長賞を受賞。奉納刀の作刀も行い、約1600振を製作した。
昭和十三年(1938)には自宅にも鍛練場を開設昭和十三年には自宅にも鍛練場を開設し
親類や友人の為に造刀を開始し、銘は武憲と切った。

拵:陸軍軍刀拵え

葵美術より一言:靖国刀は製作段階で同一の地金を使用し長さもほぼ統一して古作写しの作品が多い。
本作は長光当たりを狙って製作された作品で明るく冴えている。
なお本作は当時の軍刀拵えがついております。 当時は靖国神社境内に鍛練場があり
更に研磨を行う施設もあり、靖国刀専門に研磨をほどこし、瑕が出た場合は処分していたと云われております。
したがって製作された作品はどれも完全な状態で出荷されており、
通常の昭和刀とは異なり価格も高く一般の将校より位の高い将校が購入していたと考えられます。
昨今、靖国刀は少なくなりましたので是非お求め下さい。
         
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 680,000円(消費税、送料共)

ご注文はこちら


当店では日本刀・脇差・短刀等の刀剣の買い取りや、委託販売、刀の下取りも行っています。
「委託販売について」、及び「刀の買い取りについて」をご参照下さい。
電話:03-3375-5553 お問合せフォーム
ページトップ ご注文フォーム お問合せ