太刀:備中国住人貞次(第31回重要刀剣)

ご注文番号:17579
太刀:白鞘入り、太刀拵え付き(第31回重要刀剣)
銘:備中国住人貞次        
鞘書:第31回重要刀剣 備中国住人貞次  
但磨上六字銘有之 貞次同派ノ代表的名跡而鎌倉初期ヨリ南北朝期ニ至ル遠祖ニハ後鳥羽院番鍛冶有之
本作ハ南北朝中期永和康ノ手代也地刃共此期同派ノ特色ヲ顕現シ出来宜敷総ジテ滋味豊也 珍々重々 
田野辺先生 
     
中古刀:上作:備中
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は備中国住人貞次としては最上作にランクされる作品です。
上々研磨済み
はばき:金着せ一重
刃長:71.0センチ
反り:2.2センチ
目釘穴:3個
元幅:2.29センチ
先幅:2.11センチ
重ね:0.64センチ
時代:南北朝時代応安の頃1368年 約650年前
体配:摺上げ、区送があるが銘が完全に残り
鑢目がはっきりと見え身幅、重ね尋常に
反り深く付き切先が延びた堂々とした姿をしら作品です。
地鉄:杢目肌、板目肌が混じり微塵の地錵が付き
青江独特の縮緬肌となり地景が入り肌目が良く見てとれ、地には映りが現れる。
刃紋:錵出来、直刃基調に、足、葉が盛んに働き帽子のたれ込んで野趣に富む。
特徴: 備中国住人貞次は初代を鎌倉時代承元頃(1207-1210)として
後鳥羽院鍛冶の一人として名高く数代続き、二代は延元頃。3代が本作の作品です。
南北朝時代応安頃に制作された作品で、肌立ちごころに地錵が付き
匂口締まりごころに冴えて地斑が混じり、刃文は直刃浅くのたれて
匂口締まり心に冴えて青江の見所をよく示しております。
銘は太刀銘に切り、備中国住人貞次と棟寄りに書き下ろし大筋違の鑢目がある。
金無垢太刀拵:
全て小道具類は金無垢でできております。
制作年代は近代ですが、各所に葵紋が描かれ
頗る状態の良い太刀拵えです。
     
葵美術より一言:在銘の青江で太刀銘に銘を切り鑢目は勝手下がりに
センスキ模様が入りその鑢目が明瞭に見え、又銘もしっかりと刻まれている。  
一般的に青江は刀銘に銘を切る事が多く貞次は刀銘と太刀銘を両方使用している。 
縮緬肌の青江の魅力を持ち、直刃のたれの刃紋に映りを表し
刃中の働きが横溢である見事な出来をした作品と言えます。 
是非御薦めしたい滅多に出てこない在銘の青江貞次です。 
第31回重要刀剣
葵美術評価鑑定書:全身押し形
価格: 9,500,000円(消費税、送料共)

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