大小:摺上無銘(吉岡一文字)無銘(末三原)

ご注文番号:14871

大小:白鞘入り、拵え付き (委託品)
大:刀
銘:摺上無銘(吉岡一文字)(特別保存刀剣)
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は無銘 吉岡一文字としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:金着一重(牡丹を毛彫りで描く。素晴らしい作品です)
登録証番号:京都21380号
交付年月日:昭和40年6月10日
刃長:65 cm (2尺1寸5分)
反り:2.1 cm (6分9厘)
目釘穴:2 個
元幅:2.93 cm
先幅:1.83 cm
重ね:0.70 cm
時代:鎌倉時代末期
体配:大摺上無銘で身幅、重ね尋常な反りが深い体配の良い刀。
地鉄:板目肌に杢目肌がまじり地錵が厚く付き肌立つ。地には映りが現れる
鎬地;平地と同様に良く練れた時代の古い地金となる。
刃紋:丁字乱れに小丁字乱れが混じり足、葉が盛んに働き朝霧の様に煙る雰囲気となる。帽子丸く返る。
特徴:後鳥羽上皇の御番鍛冶で16弁の菊紋を使用することが許された則宗が一文字一派の祖で、鎌倉時代初頭頃に備前国は吉井川の東岸にある福岡の地で興った福岡一文字に続いて、鎌倉時代の末にその北方である吉岡の地で興ったのが吉岡一文字である。
福岡一文字の華やかな丁字乱れに対して高低の低い丁字乱れが多いことが特徴で、いずれも非常に高く評価されています。市場でもあまり見かけなくなった一文字をおすすめいたします。
吉岡一文字で国宝指定となっている作品には次の様な作品があります。
・太刀 銘 「一 備州国吉岡住左近将監紀助光
(裏銘)南無八幡大菩薩 南無妙見大菩薩 元亨二年三月日 」(個人蔵) – 阿倍豊後守忠秋が大洪水の墨田川を人馬で渡りきった功を賞し徳川家光から下賜された。
・薙刀 銘 「一 備州国吉岡住左近将監紀助光
(裏銘)元応二年庚申十一月日」(個人蔵) – 加賀前田家伝来。鎌倉時代屈指の名薙刀。
小:脇差
銘:無銘(末三原) (保存刀剣)
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は無銘:末三原としては上作にランクされる作品です。
研磨済み
登録証番号:京都21381号
交付年月日:昭和40年6月10日
刃長:44.8 cm (1尺4寸8分)
反り:1.1 cm (3分6厘)
目釘穴:1 個
元幅:2.47 cm
先幅:1.89 cm
重ね:0.45 cm
時代:室町時代後期。
体配:大摺上無銘で身幅やや狭く重ね尋常な反りがあり切先の延びた体配の良い脇差し。
地鉄:小板目肌良く詰んで地錵が付き綺麗な地鉄となる。指表の地に埋鉄がなされている。
刃紋:直刃、やや匂口の深い直刃で冴えて明るく出来が良い。
特徴:三原一派は鎌倉時代から室町時代を経て江戸時代まで続いた刀工群で鎌倉時代、南北朝時代を古三原と称し室町時代初期から中期迄を三原と称し末期の作を末三原と称す。
本作は室町時代末期永正頃の作品と考えられ明るく冴えた作品です。
拵:半太刀拵付。出来の良い大小拵です。
鍔:木爪型赤銅地に菊の花と扇面を高彫りし金の色絵をほどこす。
縁頭:赤銅地に桜の花弁を金で色絵をほどこす。
鐺:赤銅地に桜の花弁を金で色絵をほどこす。
鞘:変わり塗り鞘。
目貫:大:赤銅地で家紋(三つ巴)を彫る。
目貫:小:赤銅地で軍配を彫る。
刀(大)特別保存鑑定書
脇差(小)保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形
価格:2,500,000円(消費税、送料共)
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脇差


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