刀: 無銘(来国光)(第62回重要刀剣鑑定書)

ご注文番号:18446 (委託品)

刀:白鞘入り、拵え付き(第62回重要刀剣鑑定書)

銘: 無銘(来国光)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は無銘(来国光)としては最上作にランクされる作品です。

上々研磨済み
ハバキ:金着一重
刃長:65.7センチ
反り:1.5センチ
目釘穴:2個
元幅:2.97センチ
先幅:1.97センチ
重ね:0.42センチ
時代:鎌倉時代末期頃1326年
体配:大摺上げ無銘で身幅が広く重ね厚く反りが深く付き切先が延びて体配の良い健全な作品となる。
地鉄: 小板目肌よく詰んで精美であり地錵、厚く錵映りが現れる。
刃紋:直刃調に足が良く働き葉が柔らかく入る。
帽子:丸く返る。

特徴:来国光は来国俊の子と伝えられ来一派の中では最も作域が多才であり
最古の作品では嘉暦元年の年期があり下限観応貳年に及び作刀期間も長く銘の変遷もいろいろとある。
本作は特に地刃に疲れがなく刃中の足の働きと変化などあり鍛練のすばらしさ、
刃錵の輝き刃錵の輝き刃中の働きが横溢で足が盛んに働き葉が柔らかく働き殊の外、出来の良い作品でります。

拵え 半太刀拵え
鍔:楕円形の鉄鍔に龍を高彫りし金の色絵をほどこし透かす
縁:赤銅地に龍を高彫りし金の色絵をほどこす。 頭:赤銅地に虎と竹を高彫りし
金の色絵をほどこす。
鞘:黒石目地鞘
鐺:赤銅地に龍の図柄を片切りで彫る
目貫:赤銅地に龍を高彫りし金の色絵をほどこす。

葵美術より一言:滅多に出てこない来国光の見事な刃を焼き上げた作品です。
反りが深く和反り風となり鎬地には板目肌と杢目が練れて正風に流れる。
詰んだ地金の美しさと鮮明な映りが表れ直刃基調に激しく現れる足、
葉が見事でその健全さから大名家の作品として伝わった見事な地金と刃紋であります。
是非この素晴らしい作品をお求め下さい。
700年近い地時代が流れたとはいえ健全であるのが素晴らしい。正に貫禄のある名刀です。
拵は半太刀拵で健全である。

第62回重要刀剣鑑定書
葵美術正真鑑定書
全身押し形

価格: 5,000,000円(消費税、送料共)

ご注文はこちら


当店では日本刀・脇差・短刀等の刀剣の買い取りや、委託販売、刀の下取りも行っています。
委託販売規約、及び刀の買い取りについてをご参照下さい。
電話:03-3375-5553 お問合せフォーム



ページトップ ご注文フォーム お問合せ