刀: 於頭山満翁邸内繁継作

ご注文番号:20298

刀:白鞘入り

銘:於頭山満翁邸内繁継作
昭和十三年三月日 

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は繁継 としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:銀一重
刃長:67.2センチ
反り:1.2 センチ
目釘穴: 1個
元幅:3.26センチ
先幅:2.37センチ
重ね:0.86 センチ
刀身重量: 815グラム
時代:昭和13年
体配:身幅、重ねしっかりとした作品で反り適度に付き切先が伸びる
地鉄:小板目肌良く練れて地錵が良く付きが奇麗な地肌となる。
刃紋:小錵出来丁字乱れに袋丁字乱れが交じり尖り丁字に足が良く働き帽子乱れ込んで先尖って返る。

特徴:本作は笠間一貫斎繁継が頭山満邸内で作刀した、渾身の注文打の刀。
一貫斎繁継は本名笠間義一。伯父宮入一貫斎繁寿、のち森岡正吉の門。明治十九年(1886年)静岡に生まれ、
明治三十六年(1903年)上京し笠間頭山邸内常盤松刀剣研究所で鍛刀、のち主任刀匠。
宮内省御刀係拝命、日本東部鍛練刀工業組合副理事長、東京赤坂日本刀伝習所師範、帝展最優位入選。
数々の献上刀を作成した。昭和四十年(1966年)八十歳にて没。
日本刀鍛法の復旧伝承に務め、のちに繁継の女婿となった塚本起正、
人間国宝となった宮入昭平等の師としても知られる現代の名工の一人である。特に彫りのある刀は評価される。

葵美術より一言:昭和を代表する笠間一貫斎繁継の作品で華やかな丁字乱れを焼き上げております。
頭山満に可愛がられ頭山満翁邸内で数多くの日本刀を制作する。  
本作はその内の一振りで生刃をしっかりと残した健全な作品と言えます。
                                
保証:保存刀剣
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 550,000円(消費税、送料共)

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