刀:靖憲 昭和12年十二月吉日満州事変記念特造之 芳賀所持

ご注文番号:AS19197

刀:白鞘入り(保証:保存刀剣)(委託品)
銘:靖憲 昭和12年十二月吉日満州事変記念特造之 芳賀所持

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は靖憲としては上々作にランクされる作品です。

研磨済み
はばき:素銅地一重
刃長:68.4センチ
反り:1.8センチ
目釘穴:1個
元幅:3.03センチ
先幅:1.90センチ
重ね:0.68センチ
刀身重量 :760グラム
時代:昭和12年(1937年)
体配:身幅が広く重ね厚く反りがやや深く付き切先尋常な姿をした刀。
地鉄:小板目肌実に良く詰んで無地風の澄んだ地金となる。
刃紋:小錵出来、直刃基調に小互の目乱れが続き足、葉が盛んに働き匂口柔らかく細かな砂流、金筋が働く。
帽子:細かく乱れ込んで丸く返る

特徴:武憲は靖国刀匠として知られる靖憲の、自宅での作品に切られた銘である。靖憲は本名小谷憲三といい、明治四十二年に広島県で生まれた。昭和八年に梶山靖徳の先手として日本刀鍛練会に入会。昭和十年に林陸軍大臣より刀匠銘靖憲を受銘。第二回陸軍軍刀展覧会会長賞を受賞。奉納刀の作刀も行い、約1600振を製作した。昭和十三年には自宅にも鍛練場を開設し親類や友人の為に造刀を開始し、銘は武憲と切った。
本作は来國行を思わせる傑作刀で研磨も上研磨がほどこされ更に長寸の刀で靖国刀としては珍しい。
この昭和住人十二月吉日満州事変記念特造之 芳賀所持とは満州事変祈念に特別に制作された作品で陸軍大佐であられた羽賀豊次郎の所有する刀です。
羽賀氏は大正5年5月26日陸軍士官学校を卒業し昭和20年8月19日特命となる

葵美術より一言:羽賀豊次郎は当時陸軍歩兵大尉陸士二十八期でえ 庶務を経て後年終戦時近衛歩兵連隊長となる。この刀は昭和住人十二月吉日満州事変記念特造之 芳賀所持とは満州事変祈念に特別に制作された作品で陸軍大佐であられた羽賀豊次郎の所有する刀です。

時代背景:1937年12月11日イタリア王国が国際連盟を脱退する。
1937年12月13日日本軍が南京城を陥落以降中国の首都であった南京を占領する。 ウイキペヂアより引用

保証:保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

オークション開始価格: 800,000円(消費税、送料共)
商談中 HOLD


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