刀:越前住下総大掾藤原兼正

ご注文番号:19170

刀:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)

銘:越前住下総大掾藤原兼正 
延宝四年八月日江州於彦根造之
  
新刀:業物:中作:越前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は越前住下総大掾藤原兼正としては上々作と評価致します。
研磨済み
ハバキ:銀一重
刃長:72.1センチ
反り:1.4センチ
目釘穴:1個
元幅:3.20センチ
先幅:2.05 センチ
重ね:0.7センチ
刀身重量:745グラム
時代:江戸時代寛文の頃
体配:身幅、重ね尋常なそり適度に付き
切先、やや延びた体配の作品です。
地鉄:柾目肌、肌立ち地錵が付き肌目が良く見て取れる地金となる。
刃紋:錵出来、匂口やや深く付き刃中、砂流と
長い金筋が盛んに働き二重刃ともなり
刃縁が柔らかく刃中、激しく働く。帽子:乱れ込む

特徴:下総大掾藤原兼正は服部吉兵衛と号し
関兼法五代の孫と称し近江彦根にも住す。

拵:肥後拵え
鍔:円形の鉄鍔に文様を彫り透かす。江戸時代初期頃 尾張鍔?
縁頭:鉄地に文様を高彫りし金の色絵をほどこす。
鞘:黒と朱の堆朱風の鞘
目貫:赤銅地に兎の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。
鐺:鉄地に銀で文様を象嵌する。

葵美術より一言:特に差裏は柾目となり刃中には激しい程の砂流。
金筋が長く盛んに働く、越前の刀工でこれほど激しく
刃紋の働く刀工は少なく傑作といえる作品です。
又、延宝四年八月日江州於彦根造之という裏銘は珍しく貴重です。
清麿を彷彿とさせる激しい金筋の働きは素晴らしく是非御薦めしたい作品です。

特別保存刀剣鑑定書  
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 850,000円(消費税、送料共)

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