刀:芸州土松尾秀任造/文久三年八月日 

ご注文番号:07388

刀:白鞘入り(特別保存刀剣)

銘:芸州土松尾秀任造   
文久三年八月日   
                  
新々刀:中上作:安芸
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は芸州土松尾任としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
ハバキ:銀一重
刃長:75.6センチ
反り:1.1センチ
目釘穴:1個
元幅:3.22センチ
先幅:2.46センチ
重ね:0.692センチ
時代:江戸時代末期1806年
体配:長寸で身幅が広く重ね厚く反り浅く
切先が大きく延びた体配のがっしりとした作品。
地鉄:小板目肌よく詰んで地錵が付き柔らかな風情の鉄地となる。
刃紋:小錵出来、尖り互の目乱れとな
り古作兼元を写した作品で帽子乱れ込む。

特徴:芸州土松尾秀任は広島 安芸の刀工で侍鍛冶であったと言われております。
芸州臣松尾助之丞秀任とも銘を切り侍として日本刀を制作した為か大振りの
がっしりとした長寸で身幅のある作品を制作する。

葵美術より一言:侍鍛冶として刀を制作した為、関孫六を写して
制作し刃紋も三本杉を小互の目風に刃紋はやや沈みごころに
制作し、いかにも実用刀とし切れ味の良さを考えたと考えられます。
いかにも豪壮な江戸時代末期に流行した勤王刀が思い出されます。

松尾秀任より一言:今から220年前程前に芸州の侍でありましたが
刀の切れ味にどうしても不満があり、切れ味の良い刀を制作しようとして
刀工としての役割を行う様に致しました。ですから
私の作品は身幅が広く重ね厚く反りが浅い切先の長いのが特徴なのです。
特に目指した作品は当時からも有名であった孫六兼元ですね。
特に兼元の刃紋は三本杉のやや刃紋が眠い感じのする作品が最も切れ味が良いのです。
眠いはっきりとしない刃紋は切れ味が良く凄まじい作品がございますね。
平成の皆様来月から令和となるそうですね。 平和な時代であればいいのですが
万一戦争になったならば私の刀で実力を試して下さい。
兎に角切れ味が良いですよ。ばっさバッサですよ。
それでは皆様その内近い将来に天国でおあいしましょうね。いやですか。
            

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 1,200,000円(消費税、送料共)

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