刀:肥前国近江守忠吉6代

注文番号:16743
刀:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)
銘:肥前国近江守忠吉6代  
          
新刀:上作:業物:肥前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は肥前国近江守忠吉 としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:金着一重
登録証番号:東京都173336号
交付年月日:昭和47年10月26日
刃長:68センチ
反り:1.5センチ
目釘穴:1個
元幅:2.95センチ
先幅:2.34センチ
重ね:0.8センチ
時代:江戸時代宝暦の頃
体配:身幅、重ね尋常な反りのやや深い切先が大きく延びた体配の綺麗な姿をした作品。
地鉄:小板目肌実に良く詰んで地錵が付き綺麗な小糠肌となる。
刃紋:錵出来のたれに互の目乱れがゆったりを刃中、小足、に葉が働き、帽子大きくのたれて丸みを持たせ掃掛風となる。
特徴:橋本新左衛門と称し父が存命中には忠広と銘を切っていた。寛政2年6月に近江守を受領後忠吉を襲名する。
作風は5代の如くで直刃出来が多い。文化12年12月6日に亡くなる。
拵:
鍔:円形の鉄鍔に龍を高彫りし透かす。銘:越前住記内
縁頭:赤銅魚子地に龍の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。
鞘:小豆色石目地鞘。
目貫:龍の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。
葵美術より一言:肥前刀の一貫した所はその美しい地鉄にあります。
鍋島藩の庇護の元に独特な地金は禁制品として他に渡らない様に肥前刀鍛冶が守り切ったと考えられ、お隣の豊後刀も刃紋に関しては匂口の深い近江大掾藤原忠広に酷似した作品を残しながら地金はどうしても制作出来なかったと考えられます。 
鍋島藩では輸出品として国内の他国に高値で販売をしていたと考えられます。
さて本作は一見すると初代の肥前国住人忠吉作の時代に制作された作品と良く似ており、肥前刀も時代が下がるにしたがい地金が詰んでまいります。
本作はその中間といって良く、抜群の地金の良さとゆったりとした刃紋は何となく落ち着いた雰囲気を醸し出しております。
是非御薦めしたい作品です。
保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形
価格:1,200,000円(消費税、送料共)

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当店では日本刀・脇差・短刀等の刀剣の買い取りや、委託販売、刀の下取りも行っています。
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