刀:肥前国河内守藤氏正広

ご注文番号:18189

刀:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)

銘:肥前国河内守藤氏正広

新刀:上作:肥前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は肥前国河内守藤氏正広としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:金着一重(菊形)
刃長:70.0センチ
反り:2.2センチ
目釘穴:1個
元幅:3.10センチ
先幅:2.17センチ
重ね:0.68センチ
時代:江戸時代寛文の頃
体配:身幅が広く重ね厚く反りやや深く
切先のやや延びた体配の良い作品。
地鉄:小板目肌実に良く詰んで地錵が付き
精良な肥前独特の小糠肌となる。
刃紋:錵出来互の目乱れ

特徴河内守正広は、初代河内大掾正広の子で、寛永四年(1627)に生まれた。
佐伝次と称し、初銘を正永と切った。元禄十二年(1699)に七十三歳で没している。
彼の作風は直刃、乱れ刃共にあるが、いずれも匂口の深い作である。
特に互の目乱れは、彼の最も得意とするところである。  
本作は小板目が良く詰んで、地沸が厚くついた鍛えである。
丁字乱れに互の目乱れが渾然一体となった作で、刃中の働きは盛んで、
金筋の働き、砂流しの豊富さは、夏に浮かぶ入道雲を彷佛とさせる。
華やかで見事な出来で、是非お勧め致します。

拵:
鍔:鉄地鶴丸透かし。
縁頭:赤銅魚魚子地に馬の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。
鞘:替わり塗り鞘
目貫:赤銅地で馬の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。
鐺:赤銅地に波の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。

葵美術より一言:錵出来、匂口の深い互の目乱れに
飛び焼きが混じり野趣の富んだ激しい出来となります。
河内守藤氏と銘する作品は少なく貴重です。
身幅が広くがっしりとして反りが深く付き切先が
大きく延びた体配の良い作品です。
是非御薦めしたい作品です。

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 1,350,000円(消費税、送料共)

ご注文はこちら


当店では日本刀・脇差・短刀等の刀剣の買い取りや、委託販売、刀の下取りも行っています。
委託販売規約、及び刀の買い取りについてをご参照下さい。
電話:03-3375-5553 お問合せフォーム




当店では日本刀・脇差・短刀等の刀剣の買い取りや、委託販売、刀の下取りも行っています。
「委託販売について」、及び「刀の買い取りについて」をご参照下さい。
電話:03-3375-5553 お問合せフォーム
ページトップ ご注文フォーム お問合せ