刀:肥前国河内守藤原正廣(二代)(特別保存刀剣)

ご注文番号:22118
刀:白鞘入り(特別保存刀剣)

銘:肥前国河内守藤原正廣(二代)
                         
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 肥前国河内守藤原正廣   としては 上々作 にランクされる作品です。
新刀:上作:寬文
葵美術正真鑑定書  特別保存 刀剣美術館
研磨済み
鎺:金着一重鎺
刃長:71.1センチ
反り:2.0センチ
目釘穴:1個
元幅:3.23センチ
先幅:2.01センチ
重ね:0.67センチ
刀剣重量: 775グラム
時代:江戸時代寛文の頃
体配:身幅が広く重ね厚く反りの深い作品で
切先ののびた体配の良い作品
左右に棒樋と添樋を刃区より3分の1まで入れる
地鉄:小板目肌良く練れて地沸がつき綺麗な肥前小貫肌となる。
刃紋:刃区よりのたれでその先匂口の深い
互の目乱れとなり刃中、砂流、金筋が働く
帽子匂口の深い丸く返る。

特徴:肥前河内守正広は、初代肥前国忠吉の系統に
あたり名は橋本弥七郎と称する。
初代正広の長男で初銘を正永と切り、初代正広没後、
寛文五年に河内守正広と改名している。
初銘を肥前国武蔵守藤原正永、次に肥州佐賀住藤原正広、
肥前国河内守藤氏正広、肥前国河内守藤原正広などと切る。
元禄12年、73歳で歿している
出来は匂口の深い直刃、互の目乱れ、
大互の目乱れとなり他の肥前刀とは趣きが異なる。
夏の積乱雲を思わせる作品は圧倒されます。  
本作は、匂口の深い小互の目出来の素晴らしい作品で状態も良く瑕欠点のない作品です。

葵美術より一言 昨今良質な作品が市場から消えてしまった感がございます。本作は二代内守藤原正廣です。最近の審査は難しくと考えますが、出来は問題なく傑作といって良い作品です。 特に夏雲のもくもくした積乱雲にも例えられ匂口の深さや刃中の働きが横溢であります。私見ではこの初代二代の正広は新刀上々作にランクされてもおかしくないのですが上作に留まっております。 この様な夏雲に浮かぶ積乱雲の様な刃紋の作成は極めて難しく相当な高技量であったと考えられます。是非お求めになられます事をお勧め致します。
本作は体配がよく切先が伸び、出来の良い作品です。

特別保存刀剣
葵美術正真鑑定書:全身押し形 鶴田文佳

価格:1,200,000円(消費税、送料共)

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