刀:肥前国播磨大掾藤原忠国(初代)

注文番号:17130(委託品)
刀:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)
銘:肥前国播磨大掾藤原忠国(初代)              
 
新刀:上作:
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は原忠国としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:金着一重
登録証番号:福岡県103732号
交付年月日平成23年7月21日
刃長:75.3センチ
反り:1.9センチ
目釘穴:1個
元幅:2.98センチ
先幅:2.13センチ
重ね:0.6センチ
時代:江戸時代寛永の頃
体配:比較的長寸で身幅、重ね尋常な反りやや深く切先が延びた体配の良い刀
地鉄:小板目肌良く詰んで地錵が付き精良な肥前地金、所謂小糠肌となる。
刃紋:錵出来直刃明るく冴える。帽子のたれて丸く掃掛となる。
特徴:肥前国播磨大掾藤原忠国は三代が数えられるが、本作は初代による刀
初代忠国は初代忠吉の門。慶長三年(1598)に生まれた。
父は本名を橋本六郎左衛門といい、初代広貞である国広の弟として生まれ、
初銘を肥前国住人広則と銘し、後に吉家と改銘した刀工。
忠国は寛永十一年(1634年) 三十七歳で播磨大掾を受領して忠国と改銘、
同時に小城藩の抱工となる。肥前に住し、播磨大掾藤原忠国と銘し、後に播磨守と改銘。
晩年には入道して休鉄と号した。元禄四年(1691年)九十四歳にて没した。
新刀上作に列せられている。茎に菊紋を切ったものもある。
匂口の深い互の目乱を得意とする技倆の極めて優れた刀工である。
本作は珍しく直刃出来で明るく冴えた刃紋です。
拵:
鍔:竪丸形の鉄鍔に山水図を高彫りする。
縁頭:赤銅地に牛と波の図を高彫りし金で色絵をほどこす。 
鞘:茶色鞘に黒の斑点を描く。
目貫:赤銅地に干し柿を高彫りし金で色絵をほどこす。
特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形
価格:1,250,000円(消費税、送料共)

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