刀:肥前国住近江大掾忠広

ご注文番号:AS19425

刀:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)

銘:肥前国住近江大掾忠広

新刀:上々作:最上大業物:肥前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は肥前国住近江大掾忠広として上々作はにランクされる作品です。
研磨済み
ハバキ:金着二重 
刃長:63.8センチ
反り:1.3センチ
目釘穴:1個
元幅:3.01センチ
先幅:2.09センチ
重ね:0.64センチ
刀身重量:630 グラム
時代:江戸時代寛永の頃
体配:身幅が広く重ねやや厚く反り適度に付き大切先となる
地鉄:小板目肌実に良く詰んで地錵が付き肥前独特の小糠肌となる。
刃紋:錵出来匂口の深い直刃にのたれ足、匂口深く働き明るく冴える。

特徴:忠広は肥前の刀工で、著名な初代忠吉の実子。
本名橋本平作郎。寛永十八年(1641年)に二十九歳の時、近江大掾を受領。
受領後の正保、慶安頃が最盛期であったといわれる。終生忠吉銘は襲名せず、忠広と銘した。
藩より屋敷と切米二十石を拝領。元禄六年(1693)八十歳にて没した。
切味が良く、大業物に指定されている。地鉄の美しさでは肥前刀随一といわれ、
父忠吉に次ぐ名工との評価が高い。長寿であった為作品数は多いが、
寛文三年頃からの晩年作には三代の代作も見受けられる。
本作の刀を太刀銘では無く刀銘にした作品は今のところ、
この一振りで正に珍品中の珍品といえます。
本作の出来は極めてよく最上級の作品です。 

拵:半太刀拵え
鍔:木瓜形鍔に風景図を彫り金で色絵をほどこす。
縁頭:鐺:鉄地に唐草模様を彫る。
鞘:焦茶色
目貫:人物と蜘蛛の巣を高彫りし金で色絵をほどこす。

葵美術より一言:本作は茎の銘が刀銘で珍しく通常は刀の場合太刀銘となる。
身幅が広く重ねもしっかりと反り適度にあり切先が延びた体配の良い
作品で品格も良く特に地金が素晴らしい。

特別保存刀剣鑑定書 
特別貴重刀剣
葵美術評価鑑定書:全身押し形

オークション開始価格: 900,000円(消費税、送料共)

落札者あり



当店では日本刀・脇差・短刀等の刀剣の買い取りや、委託販売、刀の下取りも行っています。
「委託販売について」、及び「刀の買い取りについて」をご参照下さい。
電話:03-3375-5553 お問合せフォーム
ページトップ ご注文フォーム お問合せ