刀:肥前国住近江大掾藤原忠吉 

ご注文番号:20048
刀:白鞘入り(特別保存刀剣)(委託品)
銘:肥前国住近江大掾藤原忠吉 

新刀:上作:良業物:肥前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 肥前国住近江大掾藤原忠吉としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:銀一重はばき
刃長:69.8センチ
反り:2.1センチ
目釘穴:1個
元幅:3.12 センチ
先幅:2.14センチ
重ね:0.69 センチ
刀身重量:800 グラム
時代:江戸時代元禄の頃
体配:身幅広め重ね厚く反りが深く付き切先が伸びる。
地鉄:小板目肌良く練れて地錵が良く付き
地景が入り奇麗な肌合いとなり小糠肌すなわち肥前地金となる。
篠地:板目肌に柾目が入りが混じる。
刃紋:錵出来直刃に互の目乱れ、のたれ刃が混じり
小足、葉が働き二重刃となり刃中、砂流し、金筋が良く働く。

特徴:陸奥守忠吉の子で初代忠吉から4代目で橋本源助と称し後に新次郎と称す。
元禄13年3月に近江大掾を受領し延享5年9月9日に80才で亡くなる。
父の陸奥守忠吉を良く手伝いかなり代作を行ったと言われている。
父である陸奥守忠吉が早く亡くなった為に父の代作を行ったといわれている。
死後祖父の忠広から学び肥前国住近江大掾と銘を茎の入れる。
銘振りは2代近江大掾忠広に酷似しておりかなり代作を行ったと思う。
本作は身幅やや広め重ねがしっかりとした反りのある作品で体配が良い。
本作は一見すると父親の陸奥に似た作品で地金が抜群に良く
銘振りは2代忠広に酷似した見事な作品です。

葵美術より一言:陸奥守忠吉の子である為、作風も父親の出来に良く似た刃紋を焼く。
肥前刀にありがちな刃紋というよりは陸奥守忠吉の酷似し志津風の作品に似る。
興味のあるのは銘が2代近江大掾藤原忠広に酷似しているのは
かなり代作を手がけたかも知れません。

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 870,000円(消費税、送料共)

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