刀:肥前住播磨大掾藤原忠国 

ご注文番号:20079

刀:白鞘入り(特別保存刀剣)
銘:肥前住播磨大掾藤原忠国 
鞘書:肥前住播磨大掾藤原忠国 刃長2尺2寸8分有之
???秋 寒山誌(花押)
                      
新刀:上作:業物:肥前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は忠国としては最上作にランクされる作品です。
上研磨済み
ハバキ:金着一重
登録証番号:愛知31728
交付年月日:昭和42年6月21日
刃長:69.4センチ
反り:1.8センチ
目釘穴:1個
元幅:2.95センチ
先幅:1.94センチ
重ね:0.68センチ
時代:江戸時代寛文の頃
体配:身幅、重ねしっかりとした健全な切先のやや延びた体配の良い姿をした作品。
地鉄:小板目肌良く詰んで地錵が付き綺麗な小糠肌となり細かな地景が入る。
刃紋:錵出来、匂口の深い互の乱れに足が太く刃縁柔らかく入り、匂口深く刃中、所々砂流、金筋が入る。
夏の空に浮かぶ積乱雲の如く見事な作品で初代、二代の河内大掾正広と同様な作品です。

特徴:肥前住播磨大掾藤原忠国は、初代忠吉の弟である吉家の子で、
名は橋本六郎左衛門。初名は広則。寛永11年(1634年)に播磨大掾を受領し、
忠国と改名する。播磨大掾藤原忠国、播磨大掾藤原忠国、
肥前住播磨入道藤原休鉄などと銘切りしました。彼は肥前刀の中
で脇肥前と称されているが夏雲のわき上がるがごとき風情ある刃紋は他の
追随を許さず彼の独壇場であった。
初代忠吉の武蔵大掾銘や二代忠広の代作を行い傑作刀には彼の作品が多い。
本作の匂口の深い刃紋の出来は忠国の典型的な作です。
銘も鮮明に切られほぼ生茎の状態は保った作品です。

時代背景:関ヶ原の戦い以降、幕府の諸藩の取り潰しで多くの浪人が
巷に溢れ、不満を持つ浪人が反乱を起こすようになり、由井正雪や
丸橋忠弥が慶安の変(慶安4年)を起こした。

特別保存刀剣
葵美術評価鑑定:全身押し形

価格:2,050,000円

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