刀:筑州山王住宗勉(無鑑査刀匠)

ご注文番号:20086

刀:白鞘入り(平成13年 新作刀展覧会 無鑑査作品)(委託品)

銘:筑州山王住宗勉(無鑑査刀匠)
平成十二年八月吉日無鑑査刀匠

平成13年 新作刀展覧会 無鑑査作品

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は筑州山王住宗勉としては最上作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:銀一重
刃長:73.6センチ
反り:2.2センチ
目釘穴:1個
元幅:3.3センチ
先幅:2.7センチ
重ね:0.7センチ
刀身重量:890 グラム
時代:現代 平成12年
体配:身幅、重ねしっかりとした作品で
反りやや深く大切先となる体配の良い刀。
地鉄:小板目はだ良く練れて地錵が良く付き地景が入る
刃紋:錵出来互の目乱れ足、葉が入り刃中、砂流し、金筋が盛んに働く。
帽子:互の目乱れ鋭く尖って返り、刃中、金筋が働く。

特徴:宗勉(そう つとむ)は昭和二年(1927)生まれの
福岡県福岡市の刀匠。小宮四郎國光に学んだ実父、
宗正光(宗弘)に昭和二十一年(1946)より学んだ。
昭和三十年(1955)より作刀技術発表会(現在の新作名刀展)に出品、
数々の受賞を重ね、現在は無鑑査刀匠の一人である。
備前伝、山城伝などの作品も発表し、また助広写しでも
匂口の深い涛乱刃は多くの愛刀家から注目されている。
清麿写しの作品に定評が有る。匂口の深い互の目乱は他の追随を許さない現代の名工の一人です。

葵美術より一言:本作の宗勉は清麿写しの最高傑作品です。
地金は板目肌良く練れて地錵が良く付き、よく練れた肌目が見てとれます。
刃紋は互の目乱れに刃中に砂流し、金筋が盛んに働く
最上級の作品となり清麿を思わせる作品です。
鋭く尖って返る見事な作品です。  
現代刀の水準を高めた宗勉の技量の高さを感じさせます
宗勉は清麿写しの作品を多く制作しており水準の高さには定評があります。
自家製鉄で地金を制作し、より優れた地金の制作に努力を傾注して
制作した玉鋼を元に優れた作品を制作しております。  
是非お薦めしたい清麿写しの傑作をお薦め致します。

平成13年 新作刀展覧会 無鑑査作品
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 1,200,000円(消費税、送料共)

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