刀:筑州住宗重作/平成二十七年初夏

ご注文番号:19321

刀:白鞘入り、拵え付き(委託品)

銘:筑州住宗重作
平成二十七年初夏

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は筑州住宗重としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:金着一重
刃長:91.4センチ
反り:3.6センチ
目釘穴:1個
元幅:3.14センチ
先幅:2.18センチ
重ね:0.58センチ
刀身重量: 1000グラム
時代:現代(2015)
体配:91.4cm と長寸で身幅は3.14cm  反りは3.6cmと反りの深い
長寸の刀を破綻なく製作した筑州住宗重の実力にまず敬意を払いたいと思います。
地鉄:板目肌よく練れて地錵が付き綺麗な地金を破綻なく製作する
刃紋:錵出来、丁字乱れに互の目乱れが混じり足よく入り刃中,砂流、金筋が良く働く
帽子:乱れ込む。

特徴:筑州住宗重は、本名を古城重昭といい昭和17年生まれの刀匠です。
宗勉刀匠の父である、宗弘刀匠に鍛刀を学びました。宗勉刀匠とは兄弟弟子の関係になりま す。
その作刀は宗勉と同様で、よく切れる現代の業物刀として斬れ味に定評があります。
ご紹介します御刀は、一般に拵に入って流通されている居合
宗重は福岡の刀匠。本名を古城重昭という。和藤一門で修行し
新作名刀展で努力賞、入選を重ねる現代刀匠である。

拵:
鍔:円形の鉄鍔に龍の図柄を高彫りし透かす。越前住紀内作
縁頭:銀地に龍の図柄を高彫りする。
鞘:黒呂色鞘
目貫:龍の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。

葵美術より一言:正に驚きの作品であります。 
刃長は長く反りが深く付き身幅3.14cmでこの作品を破綻なく製作する技量は大変なものです。  
宗勉刀匠の息子である筑州住宗重は助広写しにも秀でており
ある意味では助広を上回る作品をも製作しております。 
本作は丁字刃の互の目乱れを交え葉中の働きが多く砂流、金筋が働き帽子は乱れ込んだ作品で
一文字を写した作品か刃中の砂流、切先の作風から相伝備前を写した作品とも取れる見事な作品です。
滅多に出てこないこの見事な作品をお勧め致します。 
刀身の重量を1000グラムぴったりの重量としたのも面白いですね。

  
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 1,500,000円(消費税、送料共)

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