刀:皇都住吉原国家精鍛之/昭和二十年三月吉日

ご注文番号:19216

刀:白鞘入り(保存刀剣)

銘:皇都住吉原国家精鍛之
昭和二十年三月吉日 

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は吉原国家としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
ハバキ:素銅地一重
刃長:67.7センチ
反り:1.6センチ
目釘穴:1個
元幅:3.15センチ
先幅:2.27センチ
重ね:0.64センチ
刀身重量:770グラム
時代:昭和20年(1945)
体配:身幅が広く重ね厚くそりやや深く付き
生刃を残し切先やや大きく延びる。
地鉄:小板目肌実に良く詰んで地錵が付き綺麗な澄んだ地鉄となる。
刃紋:錵出来互の目乱れ足良く入り金筋が働く。
帽子:乱れ込んで先返る。

特徴:國家(吉原勝吉)は明治二十六年(1893)に茨城県で生まれた。
笠間繁継の一門で、昭和七年(1932)栗原昭秀の設立した日本刀鍛練伝習所に入所。
昭和十年には常磐松刀剣鍛練所主任刀匠とな勤める。
昭和十三年日本荘鍛刀所を設け作刀。昭和十五年東京陸軍第一造兵廠高等官嘱託となり、
陸軍受銘刀匠師範としても活躍した。相伝備前の作風を得意とした。
昭和四十五年(1970)没。
孫にあたる國家と義人もまた優れた現代刀匠として誉れ高い。

葵美術より一言:大変珍しいのは昭和二十年六月吉日という年紀です。
終戦を間近に何を思い刀剣を制作していたのであろうか。
戦時中の刀工では極めて有名な刀工です。地、刃明るく冴えた見事な出来です。
刀身全体に所々錆がでており、白鞘の目釘の位置がずれております。
研磨、白鞘作成をご希望の方はご相談ください。

時代背景:戦争末期

保存刀剣鑑定書 
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 600,000円(消費税、送料共)

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