刀:無銘(為継)

ご注文番号:19272

刀:白鞘入り、拵え付き(第45回重要刀剣)
銘:無銘(為継)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は無銘(為継)としては最上作にランクされる作品です。

研磨済み
刃長:70.1センチ
反り:2センチ
目釘穴3内1埋個
元幅:2.92センチ
先幅:1.91センチ
重ね:0.63センチ
時代:南北朝時代
体配:身幅やや広め、そり深めにつき、中鋒。表裏に棒樋を掻き通す。
地鉄:板目に杢目混じり地沸厚くにつき、地景入る。
刃紋:互の目に小のたれ交じり、足・葉入り、匂深く、沸よくつき、砂流しかかり、金筋入り、湯走り風を交える。
帽子:焼き深く一枚風となり、さかんに掃きかける。

特徴:為継は通説、郷義弘の子で、則重に師事したと伝えているが、
年代的な点にはなお検討の余地が有るとされる。
延文二年(1357)及び応安二年(1369)紀で「越前国藤原為継」銘の作が押し形に見られ、
また実存する作に応安七年紀で「濃州住藤原為継」銘の作があることから、
応安二年より同七年(1374)の間に越前より美濃に移住した事が分かる。

拵:
鍔:赤銅魚子地に波と鳥と貝と桜の図を彫る
縁頭:鯉と波の図を高彫り。
鞘:黒塗り鞘に草木の金蒔絵を施す。道眞と名前がある。
目貫:赤銅に龍の図を高彫りする

葵美術評価鑑定:全身押し形

価格: 3,300,000円(消費税、送料共)

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