刀:無銘(越前来)

ご注文番号:18141
刀:白鞘入り(保存刀剣)
銘:無銘(越前来)
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は無銘(越前来)としては上作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:銀一重
刃長:71.6センチ
反り:1.2センチ
目釘穴:2個
元幅:3.38センチ
先幅:2.51センチ
重ね:0.52センチ
時代:南北朝時代末期頃
体配:大摺上無銘で表裏に太い棒樋を彫り身幅が広く重ね厚く反り浅く切先
がのびたがっしりとした作品です。
地鉄:小板目肌に杢目肌が混じり地錵が付き淡い映りが現れる。
刃紋:錵出来直刃、匂口深く足が入る。差裏は匂口深く直刃基調に刃縁柔らかく働き物打ち近辺から互の目乱れ棒樋に掛かり葉柔らかく働き帽子、丸く尖りごころに返る。
特徴:本作は一見すると来系統の来国長思わせる出来であるが、刀剣博物館では越前来と鑑定させられている。本作は、身幅が広かった刀であろうと思われる。
葵美術より一言:よく練れた作品で来一派の流れを汲んだ越前来と称される作品で来一派の影響を強く受け続いた作品といえます。
刃中に1箇所と帽子に鍛え瑕があります。
それ以外は目立たずがっしりとした健全な刀と言えます。
明るく冴えた作品で互の目乱れの刃紋が刃入り覇気のある野趣に富んだ作品と言えます。
保存刀剣
葵美術評価鑑定:全身押し形
価格:650,000円(消費税、送料共)

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