刀:無銘(大宮) 

ご注文番号:19656
刀:白鞘入り(特別保存刀剣)

銘:無銘(大宮) 

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は無銘(大宮)としてはに上々作ランクされる作品です。
上々研磨済み
はばき:素銅地一重
刃長:66.8センチ
反り:1.8センチ
目釘穴:3個
元幅:3.03センチ
先幅:2.0センチ
重ね:0.8センチ
刀身重量: 750グラム
時代:南北朝時代 1390年
体配:大摺上無銘で身幅、重ね尋常な刀。
反りが深く付き切先延び心となる。
地鉄:杢目肌良く練れて地錵が付き
地景が交り淡い映りが現れる。
鎬地:板目に杢目肌が交る。
刃紋:小錵出来、互の目乱れに丁字乱れが交り
足、葉が良く入り砂流。金筋が働く
帽子:のたれて先尖って返り深い、先掃掛となる。

特徴:前大宮派は長船鍛冶の一派。現在の岡山市上道町大宮で
南北朝時代から室町時代にかけて作刀した。
一説によるとこの派の祖は山城國大宮から移住した國盛であると伝えられるが定かではない。
今日の遺作はほとんどが南北朝時代以降、相伝備前風の作風を示す
盛景、盛継、師景、室町時代の盛重に限定される。
作風はしばしば相州伝の影響を受けた湾れ、あるいは湾れ調の
大乱れの刃紋を焼き沸が付き、地に映りの無いものが多くなったことが
特色として挙げられる。長義一門にもこの傾向が見られる。
本作は大宮派の特色を良くあらわしており、
変化に富んだ刃紋に焼きの深めとなった帽子が
大柄で堂々とした体配に良く映え、同派極めの優品である。

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 650,000円(消費税、送料共)

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