刀:無銘(伝 重真)

ご注文番号:18580

刀:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)(折紙)

銘:無銘(伝 重真)
                    
本阿弥光忠折紙:備前国重真 正真 長さ2尺4寸1分
但磨上無銘也 表裏樋有之
代金子20枚
享保2年 酉 極月3日 花押 

中古刀:上作:良業物
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は重真としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
ハバキ:金着二重
刃長:72.6センチ
反り:2.5センチ
目釘穴:3個
元幅:2.84センチ
先幅:2.11センチ
重ね:0.58センチ
時代:南北朝時代
体配:大摺上無銘で身幅、重ね尋常な反りの深い
刀、表裏に棒樋を茎の中迄彫る。
体配の見事な美しい反りのある作品です。
地鉄:板目肌の杢目肌が混じり、地錵が良く付き
淡い映りが現れ映りが表れ精良な地金となる。
刃紋:錵出来、小丁字乱れに小互の目乱れが混じり、
刃中、細かな砂流、金筋が働く。
帽子、乱れ込んで尖りごころの刃となり切先の刃紋に沿って金筋が働く

特徴:備前国長船一派の重真は元重の弟といわれている。
作品は嘉暦から延文頃迄続き、刃紋は逆さ丁字乱れや
景光の様に小ずんだ刃紋が多い。
本作は所々鍛え瑕があるものの素晴らしい体配をした作品で、
元重に近似し、青江気質を混在している。板目肌に流れ肌となり
地班が混じり乱れ映りが表れ小丁字乱れが逆がかり、
帽子は乱れ込んで先が尖り匂口が明るく冴えて、
物打近辺の刃縁や刃中の働きが豊富となり乱れた帽子も
掃掛て先が尖るなど力強い出来の良い作品である。

拵:
鍔:円形の鉄地に波と龍を高彫りし金の色絵をほどこす。
銘:江州彦根住 野村宗典 行年七十三翁
縁頭:赤銅魚魚子地に船上での合戦の図を高彫りし金の色絵をほどこす。
鞘:朱塗り鞘
目貫:武者が馬の背中で戦う図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。

特別保存刀剣鑑定書:折紙
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 1,850,000円(消費税、送料共)

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