刀:無銘(伝 法城寺)(第15回重要刀剣)

ご注文番号: 18052 (委託品)

刀:白鞘入り(第15回重要刀剣)

銘:無銘(伝 法城寺)                                     

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は無銘(伝 法城寺) としては最上作にランクされる作品です。
上研磨済み
はばき:金着二重
登録証番号:北海道5990号
交付年月日:昭和27年6月21日
刃長:2尺2寸5分(68.2 センチ)
反り:5分(1.5センチ)
目釘穴:1個
元幅:2.98センチ
先幅:2.78センチ
重ね:0.88センチ
時代:南北朝時代
体配:長巻を摺上げ無銘とした法城寺に認定された刀で
身幅が広く大切先の体配をした作品。
地鉄:板目肌の杢目肌が混じり地錵が付き
大板目が混じり黒味のする練れた地金となる。
刃紋:小錵出来、小互の目乱れとなり足、
葉が盛んに働き刃中、砂流、金筋が盛んに働く
帽子乱れ込んで足が働き砂流、金筋が働く。

特徴:薙刀を刀に改造した物で但州法城寺の作と鑑せられる作品で
法城寺は但馬国の地名でここに国光なる刀工が存在したもので
古来薙刀製造は極めて高名であるが在銘の作品は
存在せず短刀に有名作がある。彼の作品は丁字乱れを焼き、
乱れ映りを表すものと映りのない作品も混在する。
一見すると備前物に見間違うが詳細に見ると地刃に錵が一段と強く
地金が肌立ち大板目や流れ肌を交え刃中に砂流や金筋が目立つ所が個性と云えます。
本作は刃中の働きが横溢であり複雑に働き出来の良い傑作品と云えます。
        
葵美術より一言:豪快な薙刀直しの作品で身幅が広く大切先の作品です。
地金も良く見事な刃紋は素晴らしく更に鎬地がある為に
鎬の板目肌に柾目が流れる状態が良く見えているのも好ましい。
本作は特に刃中の働きが見事で変化のある刃紋は流石法城寺の遺憾なく発揮した作品です。

第15回重要刀剣
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 2,250,000円(消費税、送料共)

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