刀:無銘(伊勢大掾吉広)

ご注文番号:17385
刀:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)
銘:無銘(伊勢大掾吉広)

新刀:上作:良業物:肥前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 無銘(伊勢大掾吉広)としては上々上作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:金着二重
刃長:69.1センチ
反り:1.9センチ
目釘穴:2個
元幅:2.86センチ
先幅:2.08センチ
重ね:0.65センチ
時代:江戸時代 承応1652年-1654年
体配:大摺上無銘の形態を示し身幅、重ね尋常な
反りやや深く切先が延びた体配の刀。
地鉄:小板目肌よく練れて地錵が付き
地景がよく働き肌目が強い地鉄となる。
刃紋:小錵出来、中直刃、匂口が深く明るく冴えた作品で
帽子、匂口深く丸く返る。

特徴:伊勢大掾吉廣は初代忠吉の門人で吉左衛門と称し
初代忠吉の死後二代忠広を助けてかなり代作を行ったと考えられる。
一見すると古刀の大摺上無銘の形態を呈しているが仔細に見ると鎬地の柾目が強く、
刃紋もやや単調であり江戸時代初期の作品と考えられます。無銘ながら出来がよい。
本作は地金が良く詰んで美しく、刃紋も明るく匂口が深い直刃出来となり冴えた明るい刃縁をしております。

拵:陸軍軍刀拵え  極上品

葵美術からの一言:この作品は恐らく出来が良かったために銘を消され
無銘古刀に直された作品と考えます。
特に地金が良く地景が激しく働き刃文は匂口の深い直刃で
明るく冴えた作品となり帽子も匂口が深い丸い帽子です。    
特に地金が良く刃紋は冴えた中直刃の傑作です。   

保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 420,000円(消費税、送料共)

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