刀:無銘(下原)

ご注文番号:17136

刀:拵え入り(保存刀剣)
銘:無銘(下原)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は無銘(下原)としては上作にランクされる作品です。

研磨済み
はばき:金着一重
登録証番号:千葉県4937号
交付年月日:昭和26年3月9日
刃長:2尺5寸5厘 75.9センチ
反り:5分 1.51センチ
目釘穴:1個
元幅:2.84センチ
先幅:2.17センチ
重ね:0.78センチ
刀身重量:875グラム
時代:江戸時代寛永頃
体配:生無銘で身幅、重ね尋常な反り適度に付き切先が大きく延びた作品です。
地鉄:板目肌良く練れて地錵が付き肌目が良く見てとれる八雲鍛えと称する下原独特の地金となります。
刃紋:錵出来互の目乱れに足が働き同一の刃紋が連続して続く。

特徴:下原刀とは武蔵、現在の八王子近辺で活躍した刀工群を云います。
中央の有名な刀工とは異なりやや地方色の強い刀工と云えます。
しかしながらよく観察しますと地金にちりちりとした独特の地金となり雰囲気のある作品が多く好む愛刀家も多くおられます。
かつて刀剣博物館で活躍された後藤氏はその第一の研究者で数多くの作品を保有しておられました。

拵:花の図柄一作拵え
鍔:木爪型鉄鍔に耳を広く立ち上げ阿弥陀鑢を入れて花の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。更に梵字を彫る。縁頭:赤銅魚子地に花の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。
鞘:黒呂色鞘。
目貫:赤銅地で花の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。

葵美術より一言:新刀では武蔵太郎安国が有名でかって映画大菩薩峠で机竜之介の所有であった事で人気を博しました。
片岡千恵蔵が演ずる事で大きく知られる様になったと云われております。
しかしながら隠れた作品として最近では知られる様になりました。
本作は長寸でがっしりとした作品で鑑賞として、居合刀として出来が良いのでお薦めしたい作品です。
なお拵えもしっかりとした一作拵えです。

保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格:480,000円(消費税、送料共)

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