刀:源元興入道松軒造之

ご注文番号:20122

刀:白鞘入り(特別保存刀剣)(委託品)

銘:源元興入道松軒造之
文久元辛酉年八月日 同年三年三月廿八日於千住太々土壇拂

鞘書き:源元興入道松軒造 寒山博士

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は源元興入道松軒 としては最上作にランクされる作品です。
上々研磨済み
はばき:金着せ二重変わり鎺
刃長:2尺3寸( 69.7センチ)
反り:5分(1.52 センチ)
目釘穴:2個
元幅:3.14センチ
先幅:2.13センチ
重ね:0.79センチ
刀身重量: 860グラム
時代:江戸時代末期 文久
体配:身幅が広く重ね厚く初刃を残し反りやや浅く切先が伸びる。」
地鉄:小板目肌実に良く詰んで地錵が良く付き羊羹を切った様な澄んだ地鉄となる。
刃紋:錵出来互の目乱れに丁字乱れが混じり、匂口の深い刃文に
刃中、砂流し、金筋が盛んに働く。
帽子乱れ込んで先、掃掛けとなり金筋が働く。

特徴:源元興入道松軒は会津藩のお抱え刀工として
ことのほか有名で角大八の孫にあたり角大助と称す。
父が早死の為祖父の銘を踏襲し元興と銘ず。
慶応2年に大和守受領し秀国と改める
明治24年3月80歳で亡くなる。
安政4年に7代石堂運寿是一に入門し主に相州伝を学ぶ。

葵美術より一言:会津藩では最も評価の高かった元興入道松軒は
石堂運寿是一に入門してからは作風も酷似して合作銘もある。
特に刃中の働きが横溢で砂流し、金筋はことのほか見事であります。
薩摩元平との関係も強く地金にその特色が出ております。
鍛え目に沿って長い地景状の筋が現れております。
本作は裁断銘が施され文久3年3月28日千住太々土壇と刻まれております。
大和守秀国は源元興入道松軒とは同銘であり
新撰組土方歳三の愛刀であったと言われております。
本作は元興入道松軒の最高傑作刀であり抜群の出来を示しております。
是非この最高傑作品をお薦め致します。
裁断銘がある事も貴重であり又寒山博士の鞘書も今では少なくなりました。
将来値上がりがすると思います。

時代背景:幕末の慌ただしい時代

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 1,800,000円(消費税、送料共)

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