刀:浮雲斉羽山円真造之

ご注文番号: 16547

刀:陸軍軍刀拵え入り

銘:浮雲斉羽山円真造之
大正四年三月日                       

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は浮雲斉羽山円真としては上作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:素銅地金色絵一重
刃長:67.0センチ
反り:1.3センチ
目釘穴:2個
元幅:2.56センチ
先幅:1.73センチ
重ね:0.75センチ
時代:大正4年(1915年)
体配:身幅、重ねやや小振りの優美な体配をした刀
地鉄:小板目肌よく詰んで無地に近い地金となる。
刃紋:錵出来直刃に小足が入り葉が働き帽子丸く返る。

特徴:  江戸時代弘化2年に生まれ、本名を鈴木正寛と銘し
江戸に居住し鈴木正雄に学んで、切れ味の良い作品を
制作する様に努力を重ねた。
洋鉄の切れ味の良い部分と粘着力のある和鉄を混ぜ合わせて
より優れた作品を制作した。
出来の良い作品は匂口の深い互の目乱れの作品もあり
本作の如く古作の来一派をおもわせる作品を制作する。
75歳で大正9年2月14日に亡くなる。

拵え:陸軍軍刀拵

葵美術より一言:明治時代日本は和鉄による鉄工の生産が
多かったがその後洋鉄が海外から輸入される様になると
価格と生産効率によって圧倒的に優れたいた為和鉄は駆逐されていった。
その中にあって羽山円真は洋鉄と和鉄を良く噛み合せ
制作する様になり評価のある作品を作り上げた。
地金が詰んで無地風となり刃紋は直刃のたれに足、葉が働き出来の優れた作品です。
以前は良く見かけた作品ですが最近は蒐集される方も多くとんと見かけません。

時代背景:大正4年 (1915年) 第一次世界大戦:ドイツ海軍が
イギリス周辺を交戦海域に指定してUボートによる無制限潜水艦戦が開始される。
大正4年 (1915年)3月18日第一次世界大戦:連合国による
ダーダネルす海峡侵攻作戦(ガリボリに戦い)が失敗

保証:保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格:450,000円(消費税、送料共)
商談中 HOLD

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